私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

前作「序」から早2年
「序」も劇場で見に行った身としては、「破」も劇場で見ねばなるまい。
というわけで、友人を誘って見に行ってきました。
公開以来、好評という噂は聞いていたんですが、
もう2週間も経ってるし、さすがに余裕で見れるかなーと思ってたんですが、
1時間前に行ったときには、中央のイイ席は全てなくなってるという盛況っぷり。
改めて、エヴァの人気の高さを実感するのであった。


入る前に、ちょっとOPP芸人の血が騒ぎ出し、一抹の不安を覚えましたが、
映画が始まってしまえば、そんな不安はどこへやら。
たまに映画に行くと、大抵どこかで眠気と戦ったりもするんですが、
エヴァに関してはそんなヒマもなく、2時間釘付けで楽しめました。
前作の「序」は、テレビシリーズの焼き直しという感じが強かったですが、
今回の「破」は、同じ展開を探す方が難しいほど、がらりと違う展開に、
何度なくテレビシリーズを見てきた私でも、新鮮に見れましたー。
アスカの苗字が変わっていたのには、やっぱりちょっと違和感を感じましたが、
とりあえず、ちゃんと宮村優子が演じてたからヨシとしましょう。(w
詳しくはネタバレになるので書きませんが、後半の展開にはいろんな意味でビックリ。
あと、あのシーンであの曲はシュールすぎるだろ、とだけ言っときます。(w


まぁとにかく、とりあえずエヴァ世代は四の五の言わずに見ときなさい!
ビデオでいいや〜と思う人もいるかもしれませんが、
第三新東京市のビル群や芸術的美麗な使徒のデザイン、迫力のある戦闘シーンは、
絶対に映画館でしか楽しめませんよ〜!
ただ…、島根で見られるようになるのは8月中旬みたいですが…。(^^;