私たち、来世もオタクがいいね。

私たち、来世もオタクがいいね。

オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展 from1989

というわけで、友人の「ひぐらしも展示されてるよ」という言葉にホイホイされ、
「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展に行ってきました。(w
そんなわけで、キッカケは割と不純な動機でしたが、いざ行って見ると、
予想以上に面白かったデス。
1989年以降の作品が対象ということもあり、まさに私のドストライクの時代の
マンガ、アニメ、ゲームの作品がズラリと紹介されてました。
また、アニメの上映や、マンガの原画展示、ゲームの試遊台があったりと、
ただ見るだけでなく、体験できる工夫もされていて、
割と駆け足で回ったつもりでも、全部見終わったら2時間過ぎてました。
全部で130作品もの展示があるので、全部は紹介しきれませんが、
その中で、特に私の琴線に触れた作品をざっとご紹介。

■第1章 現代のヒーロー&ヒロイン
美少女戦士セーラームーン(アニメ)
少女革命ウテナ(アニメ)
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(ゲーム)
スーパーマリオブラザーズ30周年(ゲーム)


■第2章 テクノロジーが描くリアリティ―作品世界と視覚表現
ファイナルファンタジーVII(ゲーム)


■第3章 ネット社会が生み出したもの
ひぐらしのなく頃に(ゲーム)
コロニーな生活(ゲーム)


■第4章 出会う、集まる―「場」としてのゲーム
Dance Dance Revolution(ゲーム)
ストリートファイターII(ゲーム)
ぷよぷよ(ゲーム)


■第5章 キャラクターが生きる=「世界」
THE IDOLM@STER(ゲーム)
ときめきメモリアル〜forever with you〜(ゲーム)


■第6章 交差する「日常」と「非日常」
新世紀エヴァンゲリオン(アニメ)
あずまんが大王(アニメ)


■第7章 現実とのリンク
イタズラなKiss(マンガ)
君に届け(マンガ)
俺物語!!(マンガ)
銀の匙 Silver Spoon(マンガ)
水色時代(マンガ)
3月のライオン(マンガ)


■第8章 作り手の「手業」
板野一郎と「マクロスプラス」(アニメ)


会場内の衆人環視の中、友人とプレイした初代DDRはいい思い出です。(w