犯人たちの事件簿同様、こっちも予約購入してたんですよ実は。しかも、特装版を!
ただ、やっぱり、ここ最近の忙しさ(主にガルパンとヤマノススメの視聴w)で、
これまた1ヶ月以上も"積読"してしまっていました。
ゴメンナサイ。
でも、それもこれも、ガルパンとヤマノススメが予想以上に面白すぎたのが悪い!
ヒヤッホォォォウ! ガルパンとヤマノススメ最高だぜぇぇぇぇ!!
…すいません、取り乱しました。(w
さて、気を取り直して、5巻です。
まずは、4巻からの引き続きの「京都美人華道家殺人事件」。
少々ぶっ飛びトリックな感じはしましたが、終始金田一らしい展開で、
最後の独特の切なさも良かったですね。
そして、何と言っても、大胆に攻めるまりんちゃんもイイ!
音羽ブラックPR社に転職しようかしら。(w
続いては、「函館異人館ホテル新たなる殺人」。
そう、名前の通り、あの「異人館ホテル」が舞台。
もうそれだけで古参ファン歓喜!状態なのに、いつきさんまで登場とか、
これはもう絶対名作決定じゃないですかっ。
物語はまだ殺人も起きていない序盤ですが、次巻が楽しみすぎますねー。