私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

魅惑の広島旅行-1日目-

というわけで、予告した通り、第三のふるさと広島に行ってきます。
なぜ第三かというと、第一は実家の島根、第二は大学時代の山口、
で、その次によく遊びに行っていた地が広島だからです。(特に興味ないw


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今回は新幹線で往復します。
広島は空港がクソ不便だからってのもありますが、新幹線は未就学児の間は無料なので、
上の子が小学校に上がる前に、行っちゃえーってことで。(w
まぁ、その代わりといってはナンですが、広島までの道中、子供は大人の膝の上という、
苦行にも似た4時間を過ごしましたが…。
でも、天気も良くて、富士山がめっちゃキレイに見れたから、
苦行な4時間も何とか耐えられました。
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そんなこんなで、無事に広島到着。
…とそのまま広島は素通りして、まずは呉に降り立ち、遅めの昼食です。
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無論、呉と言えば、楠公飯!…ではなく、海自カレーですね。(w
ちょっとピリ辛で濃厚なルウがめっちゃ美味しかったデス。
って、ちょっと待て。カレー屋さんから、潜水艦が丸見えだと…!?
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もちろん、本物の潜水艦なんて、初めて見たので、ただただ感動。
これがノーチラス号なんですね、ネモ艦長!?
私を艦長と呼ぶな。この船は軍艦ではない。

…まぁ、自衛隊は軍隊ではないので、確かにその通りですけどー。


お腹も満たされたところで、しばし呉観光。
まずは、海上自衛隊呉史料館、通称「てつのくじら館」です。
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海上自衛隊の活動に関する真面目な展示が多くて、ちょっとウチの子らには難しすぎましたが、
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こんな感じで、実際に海自で使用されていた潜水艦「あきしお」の中に入り、
見て触って操作することができたりして、子供らも楽しそうに遊んでました。
当然、私もノーチラス号に乗っているかのようで、内心ワクワクでした。(w
でも、潜水艦内は予想以上に狭く、圧迫感のせいで、ふとフェイトさんのあのシーンを思い出して、
トラウマスイッチが入りかけました…。


と、ナディアネタはこれくらいにして、続いては、大和ミュージアムです。
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ちなみに、波動砲をぶっ放す宇宙戦艦の方じゃなく、海を行く本物の戦艦の方ですよ。(w
こっちはこっちで、てつのくじら館以上に大和の貴重な資料や戦争の記録の展示が中心で、
ウチの子らには少々早すぎました。
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でも、上の階には、打って変わって主に子供が楽しめるような展示や体験コーナーがあって、
いわゆる「海の科学館」といった感じで、子供らは大はしゃぎで楽しんでました。


今回は、子供連れの上に、あまり時間もなかったので、どちらの施設も駆け足になっちゃいましたが、
非常に興味深い展示内容だったので、いつかまた訪れて、ゆっくり見てみたい。
そんなことを思いながら、1日目は終了です。