私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

幼児雑誌の皮を被ったディアゴスティーニ

前にも言いましたが、一応はIT系の会社なので、テレワークはできますが、
担当してる仕事は、持ち出し不可の内部ネットワーク環境での仕事が主なので、
実は、テレワークで出来ることって限られてるんですよね。
というわけで、やることもなくなってきたので、今日は思い切って年休を取りました。
まぁ正直、4月から意味もなく年休を消費したくはないんですが、
会社も今のところ、コロナによる不可抗力の休みに対する救済措置みたいなことは、
考えてくれてないし、そもそも何だかんだ言って、毎年年休を捨ててる身なので、
まぁいっかーって感じで。


で、ちょうど、ジジババからもらった子供用雑誌の付録が手つかずで残ってたので、
子供と一緒に遊んでみました。
まずは、「幼稚園」の「公衆電話」から。
どう考えても、幼稚園児が作れるような生易しい付録ではなく、
当然の如く、保育園児の下の子は、ほぼ傍観者。
結局、パパが全力で作り上げましたよ。
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ていうか、クオリティ高すぎだろ!(w
そもそも、このスマホ時代に、ほとんど見かけることすらなくなった公衆電話を、
今敢えて、付録にする心意気がカッコ良すぎる。
しかも、見た目だけでもこのリアリティなのに、押せるボタン、コインの挿入/返却口、
受話器を置くと差し入れたテレカが戻ってくるギミックなど、
子供用にしとくはもったいないほどの、通な仕掛けが随所に見られました。
もはや、ディアゴスティーニでも通用するレベルです。(w
まぁ、子供はというと、そもそも公衆電話なんて見たことあるのか?って感じですが、
電話遊び自体は好きなので、楽しく遊んでたし、ヨシとしましょう。


続いて、「小学一年生」の「プログラミングタイムマシン」です。
こちらは、工作ではなく、ただ電池を入れるだけのオモチャですが、
その名の通り、予め入力した命令に従ってドラえもんが動くという、
プログラミング体験ができるハイテクマシンとなっています。
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小1でプログラミングとは…、と驚きつつも、そこはSEの娘なだけあって、
結構楽しそうに、頭の中で道筋を組み立てながら遊んでました。
いやでも、パパはSEという職業は決してオススメせんからなー。(w