私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

DX人生ゲームIIという20世紀の産物

コロナ禍の上に、今日は一日中雨模様…。
雪でも積もってくれれば、それはそれで時間も潰れるでしょうけど、
残念ながら、雪が降るほどの寒さでもなく。
とはいえ、桃鉄ばかりでも飽きるので、先日購入したPSの「DX人生ゲームII」を
プレイしてみました。


「人生ゲーム」という名前の通り、基本的なルールはボードゲーム版と同じなんですが、
赤ちゃんから始まり、学生時代を経て就職、そして最後は老後まで。
止まったマスでも選択肢によって運命が変わったり、カードで相手を邪魔したり、
ボードゲーム版にはない要素もたくさんあって、前時代のゲームですが、結構楽しめましたねー。


ただまぁ、如何せん1997年発売という、まさに20世紀の産物なだけに、
例えば、「看護婦」や「スチュワーデス」といった死語が普通に使われてたり、
野球選手やサッカー選手が男性専用の職業だったり、逆に新鮮な部分もあったりなかったり。
というか、そもそも発売元の「タカラ」自体が、今や存在してないですからねー。
まぁ、こういうジェネレーションギャップみたいなのが、面白かったりするんですけど。(w
今やゲームと言えば、SwitchやPS5なんでしょうけど、こういうレトロゲームもオススメですよ?