私たち、来世もオタクがいいね。

私たち、来世もオタクがいいね。

オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

オタク趣味を公言できる時代

今更ですが、会社の内部HPに、今年の新人の自己紹介が公開されてたので、
仕事をサボって見てみた。(w

出身地とか趣味とか意気込みとか、色々と書かれてたんですが、
見てて思ったのは、堂々と趣味に「アニメ鑑賞」と書いてる子の、何と多いことか!
しかも、意外にも女子に多い。
中には、「ハガレン」とか好きな作品を書いてる子までいました。(w

私が新人の頃なんて、そう言ったオタク趣味であることを、公表なんてしようものなら、
どんなイジリ責めされるかわかったもんじゃないって雰囲気あったけどなぁ。
今や、オタク趣味が公にできるほどに、オタクが市民権を得たってことなんでしょうね。
時代は変わったなー。
いや、それは嬉しいことなんだけども、一方で一部の限られた人の趣味って特別感が
ちょっと薄れちゃった気もして、少し寂しくもあったり…。
オタクってメンドクサイですね。(w

ちなみに、もし新人が私のところに配属されるなら、オタクの子よりも、
りびんぐゲームの氷山一角ちゃんか、金田一37歳の事件簿の葉山まりんちゃんみたいな子で
お願いします。(w
仮に、新人じゃなく、先輩が配属されるなら、オタクの子よりも、
SHIROBAKOの矢野さんみたいな先輩でお願いします。(w