先日から配布が始まったシンエヴァの入場者特典第四弾。
さすが、知られざるＱの前日譚が描かれているというだけあって、
おそらくは、特典目当てのリピーターが映画館に殺到しているらしく、
都内の主要な劇場は軒並み満員御礼状態とか。
そんな中、先日の「エヴァ完結記念臨時オンライン集会」にも参加した友人の1人から、
4回目の鑑賞に行って、無事に特典をゲットしてきたとの報告がありました。
正直、ちょっと前に観たばかりだし、行くかどうか、かなり迷ってはいたんですが、
何かこういう生の声を聞いちゃうと、無性に特典が欲しくなってくるわけですよ。
で、そうなっちゃうと、もう何も手に付きません。（ｗ
目ぼしい劇場を検索して、電話で特典の在庫状況を確認。
在庫は大丈夫そう、となれば、後は仕事そっちのけで、劇場へレッツらゴーです。（こらｗ
劇場に着くと、エヴァの上映を待つ人たちで、ごった返してます。
コロナ影響で席は半分に抑えられてるとはいえ、おそらく8割～9割は埋まっている模様。
とても公開から3か月以上も経過した作品とは思えない雰囲気でした。
まだ観ていない人もいるとは思うので、前回同様、ネタバレは避けますが、
2度目の鑑賞ということもあって、肩の力を抜いて楽しめた感じかな。
それこそ、前回の鑑賞時は、積もりに積もった25年分の思いを一身に背負って、
一瞬たりとも見逃してはいけない…！と、ガッチガチに気張って鑑賞してたので。
2度目なので、当然大筋は分かってるので、要所要所で力を抜いて、
自分の気になるところだけ集中するような強弱をつけた鑑賞ができたかな、と思います。
あと、ちょうど先日の「エヴァ完結記念臨時オンライン集会」で、
友人たちから聞いた新たな解釈を身につけた状態で観れたので、
いろいろと違った新鮮な発見もあったりなかったり。
まさに、噛めば噛むほどおいしいエヴァ、みたいな感じでした。（ｗ
行くまでは、2度目の鑑賞に行くかどうか迷ってましたが、結果的には、
特典を抜きにしても、観に行って良かったな、と思いました。
…とか言いつつ、特典はしっかりと受け取りましたけどねー。（ｗ
そんなこんなで、ゲットした特典、通称「薄い本」ですが、実はまだ読んでません。
何て言うか、あっさり読んじゃうのがもったいないというか、読んじゃったらそこで終わり、
みたいな感じがして、少し寂しい気がするんですよね。
それこそ、エヴァという作品の集大成として、ゆっくり時間を取って、
25年分の思いを噛みしめながら読みたいので、週末まで我慢することにします。
…なので、「薄い本」の内容に関することは、ネタバレ厳禁でお願いします！（ｗ
ちなみに、今回観た版は、前回の「EVANGELION:3.0+1.0」版から細かな修正が入った
「EVANGELION:3.0+1.01」版だったらしいんですが、正直どこがどう変わったのか、
全然わかりませんでした。（ｗ
