私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

メーカー販売員

とある家電を買うために、某家電量販店へ。
ある程度、事前に調べて目星は付けてはいたものの、店員さんのオススメも
聞いてみたいなーとは思ってました。
しかし、声を掛けてきたのは、不運にもメーカーから派遣されてきた販売員でした。
私は、このメーカー販売員が非常に苦手なんです。
こちらとしては、中立な立場である店員さんの意見を聞きたいんですが、
このメーカー販売員というやつは、結局自分のメーカーをごり押ししてくるんです。
確かに、本当にたまたま自分のメーカーの商品がオススメなのかもしれないけど、
逆に、単に自分のメーカーの商品を売りたいがために、他メーカーの優れた点を伏せて、
自分のメーカーの方が優れているかのように説明しているだけかもしれない。
どうしても、こういう感情を持ってしまうので、どうも信じられないんですよね。

案の定、声を掛けてきたメーカー販売員は、他のメーカーの商品についても
説明はしてくれるものの、最終的には自分のメーカーの商品の良いところを
並べ立てて勧めてきます。

こりゃ参考にならんなぁと思って、早々に話を切り上げて、
今度は、純粋な店員さんにこちらから声を掛けて、改めて話を聞くことに。
やっぱり、逆ナンパを待ってたんではダメってことですね。(w

で、こちらの希望を伝えた上で、いろんな意見を教えてもらって、決めたわけですが、
結果的には、声を掛けてきたメーカーの商品だったというオチ。(w
でも、メーカー販売員の口車に乗って決めるのと、自分の意志で納得して決めるのとでは、
雲泥の差なんですよ!

…まぁ、でも実は、この2人が実はグルで、私はまんまと2人の手のひらの上で
転がされていただけかもしれませんが。
だとしたら、怖すぎるぞ。(w