私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

映画『ゆるキャン△』

実は、密かに舞台挨拶の抽選に応募してたんですが、まさかの当選。
とはいえ、平日ということもあって、仕事帰りに行けるかどうかもわからない中で、
予告しといて行けなかったら悲しいので黙ってましたが、無事に抜け出しに成功して、
行ってきましたー。

日舞台挨拶

登壇者は、花守ゆみりさん、東山奈央さん、原紗友里さん、京極義昭監督の4人。
平日の初日から、何という贅沢な布陣でしょう…!
2階席ではありましたが、先日のガンダムに続き、こういったイベントで、
こうして生のお姿を見れたというのは、嬉しい限り。
花守さんは、「キャンプ入門」の時とはだいぶイメージ変わってましたが、今のカットもイイ!
テンション高めにゆるキャン△愛を語る姿が微笑ましかったです。
東山さんは、イメージ通りって感じでしたが、淡い紫のドレスが大人っぽかったです。
愛・天地無用!」のももがこんな大きくなって…と、親の心境でした。(w
原さんは、真っ赤なドレスで妖艶さを醸し出しつつ、兼任するちくわのぬいぐるみを持って、
ちくわボイスも披露してくれるサービス精神に感服。
京極監督は、当然初めて見ましたが、第一印象はわかっ!って感じでした。(w
映画化立ち上げ秘話やロケハン裏話などなど、興味深い話を色々聞けましたー。
…なお、その他詳細を知りたい方は、以下をご覧ください。(手抜きすなw
moviewalker.jp

映画

観るまでは、大人になった5人って、想像もつかなかったし、少なからず不安もあったんですが、
いざ観てみたら、気になることもなく、なんとも想像通りだったと思えちゃうから不思議。
そこには、それぞれのキャラのイメージは崩れることなく、
それでいて、しっかりと成長した5人がいました。
一足先に社会人してる私としては、自分にもあったであろう初々しさに懐かしくも感じたり、
自分になかったアグレッシブさに羨ましくも感じたり、と、
いつものゆるキャン△らしいゆるーい展開も当然ありつつも、
社会人アニメとしても楽しめる作品になってました。
大人な5人なんて…って思ってる人も、騙されたと思って見て欲しい。
新たな魅力が追加されてて、きっともっとゆるキャン△が好きになることでしょう!
とりあえず、仕事終わりに大垣と生ビール飲みてぇー!ってなります。(w

入場者プレゼント

舞台挨拶だけでも十分満足だったんですが、しっかりと入場者プレゼントもいただきました。

マンガ版は献血時にちょこちょこ読んでますが、マンガの絵柄もイイよねー!