私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

福島婚前旅行−1日目−

雪のインテグラ

秘密裏に計画していた婚前旅行。
…といっても、もちろん私ではなく友人のですが。(w
結婚しちゃうとなかなか気軽に旅行とか行けなくなる
ということで、忙しい中強引に旅行に行くことに。
このために、夜遅くまで仕事し、東京オートサロンも見送り、
密かに準備してきたのだ…!
相変わらず、直前までほとんどノープランだったわけですが、
婚前旅行の名に相応しく(?)、濃い旅行となりましたー。
ってなわけで、そこはかとなく振り返っていこーぅ!

行き編

3時半頃、周辺の友人を拾い、まずは茨城の友人宅を目指す。
何気に、圏央道から常磐道って初めて乗ったので、
軽く道を間違えたりしましたが、何とか無事に友人宅に到着。
いや、助手席ナビが結構テキトーなんだよぅ。
やっぱ、雪歩ナビ買おうかなぁ…。
さておき、メンバーも揃い、一路福島県を目指す!
途中、友部SAでちょっと早い朝ごはん。
茨城といえば納豆だろうと納豆定食食べたら、車内が軽く納豆臭く…。orz
いわきJCTでまたも道を間違えたりしつつも、無事に猪苗代に到着ー。
何気に、福島に上陸するのは初めてだったり。ワクワクテカテカ
心配された道の方も、雪は降っているものの凍結はなく、
わりとすんなりと来れました。とりあえずは一安心。

スノーボード

そんなこんなでやってきました猪苗代スキー場。
基本的に、新潟方面が中心なので、もちろん福島のスキー場は初めて。
期待に胸を膨らませつつ、さくっと着替えていざ出陣!
実は、先週のケツの痛みがまだ完治していなかったりするんですが…、
そんなの関係ねぇ!
転ばなきゃいいんだから。(ムリ
雪の状況はというと、下の方はちょっと硬いところもありつつも、
昨日からシンシンと降り積もっているようで、そこそこ良好。
コースもそんなに広くはないものの、混雑はまったくしてなかったので、
リフト待ちやコースの混雑もなく、スイスイと好きに滑れましたー。
途中、調子に乗って最大傾度34度というミニ四駆でも登れない(?)傾度の
軽くありえない上級者コースに迷い込み死ぬ思いをしつつも、
滑り終わってみればイイ思い出。(w
昼飯はもちろんカレー。
何でゲレンデのカレーってあんなに美味しく感じるんだろう。(w
今日は泊まりの旅行なので、ビールも飲みつつ、至福の時を味わう。
午後は、それぞれ自由行動にして、好きに滑ってみる。
途中、スキーヤー接触、転倒して、軽く左手首を捻るも、
気にせず上級とか行って滑ってたら、左手の握力が徐々になくなりだしたので、
ムリせず流して滑ることに…。
何か、雪山来るたびにどこかしら傷めてる気がする…。(^^;
そんなこんなで、ホテルのチェックインも考え、15時には終了!

トレーラーハウス編

着替えを取りに車に行くと、こんもり雪が積もってるー。
キャリアの鍵穴が凍ってて、開けるのにてこずったりしつつも、
さくっと着替えて、足早にスキー場を後に。
途中、夜のための酒を買い込み、ホテルへGo!
今回のホテル。ホテルといっても、なんとトレーラーハウス。
ちょっと面白そうということで、ネタ的に選んでみたんですが、
コレがかなりカッコイイ!
せっかくなので、ちょっと写真でご紹介。

●トレーラーハウス外観

●トレーラーハウス内装

夕食編

ナンダカンダとお腹も減っていたので、到着早々に夕食をいただくことに。
この夕食というのが、これまた米沢牛を使ったフルコース的な感じ。
無論、野郎120%の旅なわけですが、とりあえずお約束というコトで、
ワインを片手に「キミの瞳に乾杯☆」の掛け声で乾杯。(w
私も某友人のブログのように、全部写真に撮って載せようと思ってたんですが、
気づいたら写真を撮るのも忘れて、夢中で食べちゃいました。(w
というわけで、とりあえず思い出して撮ったメインのステーキのみご紹介。

米沢牛ステーキ

露天風呂編

お腹も一杯になったところで、次は露天風呂。
この露天風呂がまたスゴイ。
トレーラーハウスから山道を登って行かねばならないという、
まさに秘湯のような露天風呂。
懐中電灯を片手に、雪をかきわけつつ歩くこと2,3分。
ありました、まさに秘湯と呼ぶに相応しいリアル露天風呂。
周りは雪に囲まれた極寒の中、とりあえず裸になって入ったら…、
これまた熱いこと熱いこと。
でも、外はクソ寒い。
どーせいっちゅーねん。(w
とりあえず、雪を入れて冷ますとかいう名目で、裸の友人に雪を投げつけて、
キャッキャキャッキャと遊んでたら、何とか熱さにも慣れてくる。(w
そんなこんなで、まったりと温泉でボード疲れを癒すのであった。

●秘湯

飲み編

露天風呂でしっかりあったまったところで、まったりとお酒の時間です。
近所のスーパーで買った地元の地酒や地ビールを囲み、
友人の嫁の話を酒の肴に、夜は更けていくのであった〜。