私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

2011シーズンを振り返る

さて、忘れた頃にSuper GTの話題でも。
2011シーズンは震災の影響で開幕戦が延期という事態にも
見回れましたが、先日無事に今シーズンを終えました。
今年は何気に2戦もサーキットに見に行けたので
思い入れも強いシーズンとなりました。
というわけで、今シーズンをざっと振り返ってみましょう。

GT500

今シーズンはGT-Rイヤーといっても過言ではないほど、GT-Rが強かった。
終わってみれば、GT-R勢が全8戦中5勝を挙げ、
ポイントランキングも文句なしのGT-R勢が1、2フィニッシュ。
特にチャンピオンとなったS Roadの強さは圧倒的でしたね。
しかし、MOTUL本山も最終戦で見事な走りを見せ、
まだまだエース健在ぶりを発揮。
ホントにGT-Rファンとしては最高のシーズンでした。
とはいえ、やっぱりライバルメーカーと競い合ってこそ面白いわけですし、
来シーズンはもっと接戦となるように他メーカーにも頑張って欲しいところ。
特に、今シーズン移籍した脇阪寿一が元気なかったので、
来シーズンの復活に期待ですね。

GT300

痛車勢が一気に増加した今シーズン。
ある意味では、GT500より盛り上がってましたね。
そんな中、強さを見せたのが元祖痛車GTカーの初音ミク
終盤戦はフェラーリにリードされるも、最終戦での勝利で逆転チャンピオンに。
2008年から痛車ブームを牽引してきた初音ミク
悲願のシリーズチャンピオンとなりました。
この勢いで、来シリーズも痛車勢に期待ですね!