私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

ゆるキャン△×コウペンちゃん

ゆるキャン△がコウペンちゃんとコラボしていると聞いて、早速行ってみた。


相手がコウペンちゃんとあって、お客さんの女性率たかっ!
スーツ姿のおっさんはかなり浮いてる感じでしたが、そんなの関係ねぇ。
SEASON3開始も近づいているので、しっかりゆるキャン△分を補充してきましたー。

ちなみに、本日の戦利品はコチラ。

かわいすぎて、おっさんが使うには少々ハードル高し。(w

ぼっち・ざ・ろーそん

ローソンでぼっち・ざ・ろっく!とコラボしていると聞いて、行ってみたけど、
軒並みぼっちちゃんのクリアファイルだけなくて、ちょっと焦る。
いやまぁ、別にぼっち推しというわけでもないけど、やっぱメインだし…?
ということで、意地になってローソンというローソンをハシゴしまくって、
ついにぼっちちゃんをゲットしました…!

およそメインヒロインとは思えない絶妙な表情で、ハシゴした甲斐あった。(w

劇場版「SHIROBAKO」上映会 ~変な話、1周年記念舞台挨拶~

今日2月29日は、劇場版「SHIROBAKO」が公開された日。
というわけで、1周年を記念した舞台挨拶が開催されると聞いて、
SHIROBAKOをこよなく愛する者として、仕事そっちのけで行ってきました!


当時のポスターを飾ってくれてるところが、何か嬉しいよねー。

ちなみに、察しのいい人はわかると思いますが、うるう日なので、
正確には4年前の今日が公開日だったわけですが、逆に言えば、
前回の2/29という意味も込めて、「1周年」ということになってます。(w

私がSHIROBAKOにハマったのは、NHKTVシリーズの再放送が始まった
2020年の10月頃からなので、実は劇場版公開の頃はまだ出会っていなかった時期。
しかし、この公開の時期は、モロにコロナ禍がぶち当たり、
まともに舞台挨拶もできなかったようで、関係者の方々も悔しい思いをしたらしい。
それから4年…、コロナ禍も明けて、こうして改めて舞台挨拶ができるということも
嬉しいことだし、私に関しては、公開時点ではハマっていなかった作品の
舞台挨拶に行けるという奇跡のような体験を楽しんできましたー。

まずは、映画の上映からスタート。
ハマったのは割と最近ではありつつも、まぁもう何度となく観た映画。
でも、やっぱり面白いし、泣くときは泣く。
改めて、後世に語り継ぐべく名作だなぁと感じました。

上映後の余韻に浸る間もなく、すぐに舞台挨拶がスタート。
登壇者は、木村珠莉さん、佳村はるかさん、千菅春香さん、高野麻美さん、
大和田仁美さんというメイン5人組のキャストが勢ぞろい。
さらには、劇場版の新キャラ宮井役の佐倉綾音さん。
そして、我らが水島努監督という、とんでもなく豪華な顔ぶれとなっています。

劇場版の公開も終わった頃にハマったので、当然SHIROBAKOのイベントに行くのは、
初めてだったわけですが、キャストの皆さんの仲の良い掛け合いや、
SHIROBAKOに対する思い、コロナ禍で思うように活動できなかった悔しさなど、
色んな思いを直接感じることができて、本当に嬉しかったし、楽しかったです。
ただ同時に、TVシリーズ放送当時は、各所で色んなイベントもやっていたようなので、
その時から作品に触れられていなかったことに対する悔しさはハンパなかったです…。

この1年間…じゃない4年間の思いの強さなのか、舞台挨拶とは思えないほどの熱量で、
結局1時間強もガッツリトークしてくれるという大盤振る舞い。
そんな中でも、特に印象に残ったのは、遠藤嫁に対する佐倉さんの強すぎる負の感情と、
木村さんのイマジナリー的考察。
これには、新参ファンの私でも、なるほど確かに!と思わざるを得ませんでした。(w
あと、檜山修之さんもこの舞台挨拶に来たがっていたことや、
いっそオールキャスト舞台挨拶やりましょう!いや、SHIROBAKOキャスト全部集めたら、
客席半分は埋まっちゃう!みたいなやり取りも面白かったです。
そして、公開当時、コロナ禍で予定していた舞台挨拶もほとんどできなくて、
悔しい思いを抱えつつ、いつかやりたい…と思い続けて、今日実現できたことに、
感極まって涙するキャストの皆さんの姿を見て、思わずもらい泣き…。

正直、公開から4年も経ったアニメ映画の舞台挨拶が行われるなんてなかなか気はします。
そういう意味では、微力ながらもずっと応援し続けていたことで、
今日この日を迎えられたのだとしたら、こんな嬉しいことはないですね。

木村さんも言っていたけど、TVシリーズは今年で10周年とのこと!
10周年で何かイベントやりたいとも言ってたし、
水島監督もウソかホントか、新作の構想的な発言もしてたので、もう期待しかないぞ。

最後は、登壇者にロロも加わって観客席全員で記念撮影。
そして、念願のみんなで「どんどんドーナツどーんと行こう!」もできて、
もう言うことのない最高に幸せなイベントでした。

というわけで、TVシリーズ10周年イヤーを盛り上げていくぞぉ!!!

おまけ

来場者特典で、今回のイベントオリジナルのクリアファイルをいただきました。

4年も前の作品を劇場で見られるだけでも幸せなことなのに、
監督に主要キャストも勢ぞろいでガッツリ1時間もトークしてくれて、
更にはお土産にこんな素敵なクリアファイルまでいただけるなんて、
変な話、夢なんじゃないかと思ってる。

ちなみに、表が宮森と宮井と来たら、当然裏は残りの4人だと思うでしょ?
そこを敢えての「空中強襲揚陸艦SIVA」って、渋すぎるだろー。(w

今シーズンボード納めなう。

2024年のボード初めなう。

ここ数週間、あり得ない暖かさが続いたせいで、危ぶまれていた積雪ですが、
直前に戻ってきた冬のおかげで、何とか雪キープ。
いいお天気にも恵まれて、ゆったりまったり滑ることができました。

さて、ボード初めとか言いつつ、
何気に以降行く予定はないので、ボード納めでもあったり。(w
この歳になると、そんな数もこなせないですが、
せっかく大枚はたいてビンディングやブーツも新調したし、
来シーズン以降もゆるゆると続けていければいいなぁ~と。

ときめきメモリアル30周年

2024年は、我らが「ときめきメモリアル」30周年の記念の年らしい。
私はPS版からのユーザなので、厳密に言うと30年は経っていないものの、
深夜、親に隠れてプレイしては悶絶していたあの青春の日々から、
もう30年近く経ったのか…と思うと、軽く恐怖を感じますね。(w

多感な10代にプレイしたこともあって、強烈な思い入れしかない本作。
それはもう、語りだしたら止まりませんので、今はやめておきます。(w

で、そんな30周年を祝って、イベントを開催する…だと…!?
しかも、キャストがほぼ全員集合する…だと…!?
これは行きたすぎるぞ。

ただ唯一の残念があるとすれば、上記で「ほぼ」と表現した通り、
我らが高見公人役の小野坂昌也さんが入っていないということ…!
いや、ときメモと言えば、小野坂さんがいなきゃ始まらないじゃないですか。
高見公人が繰り出す妄想上の詩織ボイスの「なおとくぅん」が聞きたすぎる。
そして、今こそ「きらめき高校男子更衣室」を復活して欲しすぎるんですよ。

…いや、小野坂さん呼ぶと、上記の通り、ギャグテイスト寄りになっちゃうから、
敢えて呼ばなかったのかもなー。(w