私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

1周年記念日

今日はアイドルマスターの1周年記念日です。
まずは、アイマス1周年おめでとう!
そして、これからもよろしく!
…といっても、実際には私は稼働日から始めたわけではないので、
直接私はアイマス1周年とは関係ないわけなんですが、
せっかくの1年の節目ということで、これまでのオレ的アイマス歴史を
赤裸々に振り返ってみたいと思います。

AOUでの運命的な出会い

本日でアイマス1周年なわけですが、思い起こせば私とアイマスの出会いは、
実は1年半も前から始まっていたのです…!
それは、忘れもしない2005年2月19日。AOU会場でした。
当時の私といえば、「ゲーセン=音ゲーというくらい、
ゲーセンのゲームといえば音ゲーくらいにしか興味がないヤツでした。
そんな中、ゲーセン好きな友達に連れられてやってきたAOUで、
ホントに偶然出会ってしまったのです、アイドルマスターに…。
とはいえ、音ゲーにしか興味がない私は、もちろんアイマスという存在など、
知る由もなく…、「何だこのゲームは?」というファーストインパクト。
まぁ、声優さんをゲストに呼んでいたこともあり、根っからの声優好きな
私は多少興味を持ったものの、正直私の豊富な(?)声優知識をもってしても、
知らない名前の声優さんばかりだったので、流して見てた気がする…。
つか、アイマスより鋳薔薇のキャンギャルに目がいってたような。(おぃ
ゲームに関しても、今思えば失礼な話ですが…、
ゲーセンでギャルゲーなんてありえねー!
という感じで、冷ややかな目で見てた記憶があります…。すいません。(^^;
ホント、今振り返ってみると、モノスゴイもったいない話で、
公式サイトのディレ1のAOUレポを読み返すたび思い出す
もう少しちゃんと見ておけばよかったという、悔やみきれないこの思い…。

稼動…そして冷戦時代

そんなこんなで、AOU後も特にアイマスを気にかけることもなく時は過ぎ、
我が行きつけのゲーセンにもアイマスが入荷しました。
しかし、その当時も音ゲーオンリーな生活をしていた私は、
アイマスなど気にも止めることなく、音ゲー三昧の日々。
友人が試しに1度やってみたという話もしてたけど、
まさに「ふーん」という感じで、特に興味を沸くこともなくスルーしてました。
いやはや、この頃から考えると、まさかこんなにハマるときがこようとは…、
誰が想像できただろうか…!?いや、できない。(反語

実家での運命的な再開

そんな時代が続いていたとき、ふと去年の10月に実家に帰る用事があった。
実家が島根と言うコトもあり、普段なかなか帰る機会がないので、
久しぶりに高校時代の友人たちと遊ぶことに。
まぁ、この高校時代の友人ってのが、私のオタク人生を決定付ける
要因の1つであり、アニメから音ゲー、ギャルゲーに至るまでの心の友。(w
もちろん、私と同じく更生しているわけもなく、
遊びに行くといえば、ゲーセンというのが基本スタンス。
まぁ、大学時代もよく帰省するとゲーセン行っては、
音ゲーを興じていたわけですが、今回は何かが違った…。
そう、アイマスにハマっていたのだっ!(w
正直、今までは特に気にも止めていなかったので、
実際にちゃんとアイマスというゲームのプレイを見るのはこれが初めて。
…。何コレ!?むっちゃ面白そうなんですけど。(ゲンキン
友人のプレイを見てるだけで、何か引き込まれる感じ。
これでも、数々のギャルゲーをやってきた私ですが、
今までのギャルゲーとは決定的に何かが違ってました。
そんなこんなで、無性に興味を持ってしまった私は、
友人にアイマスのイロハを叩き込まれる。(プレイはしてないけど
それだけでは飽き足らず、友人の車内ではマスピ01を流すわ、
早速携帯サイトで無料の着メロをゲットしてくるわで、
すっかりアイマス狂に仕立て上げられて実家を後にするのであった…。
てか、オレは何しに実家に帰ったんだ!?(w

興味津々冬眠時代

というわけで、身も心もアイマス戦士にされて、東京に戻った私でしたが、
今までゲーセンでは音ゲーをちょろちょろとやるくらいで、
巨大筐体のネットワークゲームみたいなのには手を出していなかったので、
興味はありつつも未だに手を出せずにいました。情けない。(^^;
いや、私の周りには当時、毎日ゲーセンに通ってはマジアカやってる全国ランカーや、
アヴァロンの鍵でスゴイ金をつぎ込んで、"カード"破産状態になるヤツなど、
とにかく私を恐怖に感じさせるに十分な友達がたくさんいたので…。
そんな中、当時の音ゲー仲間も2人と何気なくゲーセントークをしてたとき、
ふと実家の友達がアイマスにハマってるという話をすると、
2人も興味がでてきたのか、ネタでとりあえず行ってみるか!という話に。
しかし、この時点では3人とも「ネタ」でやってみるかという程度で、
まさかこの後あんなにハマろうとは誰も知る由もなかった…。

そして伝説へ…

思い立ったが吉日。アレは確か、10月のとある土曜日。
プロデューサー候補生3人は意気揚揚とゲーセンに乗り込んだ。
事前にキャラなどを調べていた我々は、さくっと初プレイキャラを選択!
私は「亜美」、友人P①は「やよい」、友人P②は「真」で初プロデュース。
まさに、3人とも第一印象から決めてました!といった感じ。(w
そんなこんなでプレイ後…、
何だこれ!ちょーおもしれーじゃん!(3人ハモリ声
「ネタ」でプレイしに行ったはずが、気づけば週末だけで初プロデュースユニットを
引退させるほど通ってました。(w
こうして、我がプロデューサー生活は始まったのであった…。