私たち、来世もオタクがいいね。

私たち、来世もオタクがいいね。

オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

祭囃し編

忙しい日々の中、少しずつ進めてきた「祭囃し編」。
ついに、ようやく終わりを迎えました…。
これまで、何十日という日をプレイしてきた「ひぐらしのなく頃に」とも、
ここで一旦はお別れです。
正直、日記の1日分くらいでは到底語りつくせないほどの想いはありますが、
そのどれを口にしてもネタバレになってしまう気がするので、
このブログで多くは語りません。
もちろん、一晩中語りたいという気持ちもありますが、
私はむしろ今後「ひぐらしのなく頃に」をプレイする方が、
ひぐらしのなく頃に」というゲームを最大限楽しんでもらえるように、
余計な知識は持って欲しくないというのが、正直な気持ちです。
アニメで初めて「ひぐらしのなく頃に」という存在を知った、ちょうど1年前。
アニメについて日記に書いたところ、またまた日記を読んでくれた方に、
「アニメは端折りすぎてるからゲーム版がオススメ」と教えてもらいました。
当時は、そこまで気にも止めずに、普通にアニメを楽しんでしまったわけですが、
今、ゲームを終わってみて、その言葉の意味を改めて理解するのでした。
正直、アニメの中途半端な知識は、ゲームの面白さを半減させるだけです。
アニメを見るなとは言いません。でも、願わくば、ゲームを終わらせた後、
復習として見て欲しい、かな。


少し話が脱線しましたが、
そんな私のような思いをして欲しくないという意味もあって、
敢えてここには感想は書かないことにします。
ただ1つ、言えるコトは…、
最高の作品であった!
ということ。
正直、私が今までやってきたゲーム…いや、見てきた物語の中でも、
一番ではなかろうか。
まぁ、活字恐怖症の私ですから、触れてきた作品自体が少ないわけですが。(^^;
そんな活字恐怖症の私なので、クリアするというまでの間に、
それはそれは長い時間をかけてきたわけですが…、
それまでに至る時間は、1分1秒と無駄ではなかったと断言します!
とにかく、私にそこまで言わせるこの素晴らしき作品を、
1人でも多くの方に触れていただきたい…!
これが、この素晴らしい作品を作ってくれた竜騎士07さんに、
私が出来る唯一の恩返し、かなと。


最後に、「ひぐらしのなく頃に解」では恒例となりました、
今回のシナリオを個人的にテーマで表して締めくくりたいと思います。
祭囃し編」…、それはまさに『爽快』!!!