私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

ひぐらし部 雪山編

MAICOスノーリゾート

やってきました、今年初ボード!
しかも、今回はひぐらし部のメンバーということで、
どんなオタク旅となることやら…。
さて、張り切って振り返ってみましょう!

行き編

4時過ぎ、友人たちを拾いつつ、出発!
無論、車内ではひぐらしBGMを流しながら…ッ!(w
最新どころでは、噂の羽入のキャラソン仕入れてきたところ、
コレが思いのほか電波曲で、車内では「あうあう」病に感染。(w
途中立ち寄ったSAで思わずシュークリームを買ってしまうほど末期症状。
羽入の破壊力、恐るべし…。

指導編

そんなこんなで無事到着。
今日のスキー場は、「セントレジャー舞子スノーリゾート」デス。
すかさず、「MAICOは踊る」を口ずさんでみたところ、
スガちゃんの名ゼリフ「輝いてるよ!」で返してくれる辺り、
こいつどんだけ〜。(w
さて、今回は私以外はほぼ初心者。
私が魅音とするならば、他は富田君と岡村君。(w
先に言っておくけど、おじさんのシゴキはちょっと厳しいよ〜?
というわけで、午前中は富田と岡村のスパルタ教育に費やすのであった。
…といいつつ、それだけでは寂しいので、こっそりワンエイティの練習をしてたら、
超硬い場所で豪快にぶっこけ、ケツを思いっきり強打。
ケツが3つになるかと思うほどの痛み。
今日はおとなしくしとこう…。orz

昼食編

富田と岡村もいい加減ヘバってきたので、昼食タイム。
なにやらチラシによると、メイドさんの写真が載っている店があったので、
せっかくだし、そこに行ってみることに。
いや、正直ただの釣りかと思ったんですが…、
ホントにメイドさんいるよ!(w
さすがに、「お帰りなさいませ、ご主人様。」とは言ってくれないものの、
食事を作っている店員さんはみんなメイドさんの格好。
ついに、アキバ文化も雪山にまで…。(w
突然のメイドさんの癒しに、ケツの痛みも和らいだのであった。(気のせい

自由行動編

午後からは、基本的に自由行動。
私は、ケツに爆弾を抱えてるため、あまりトリッキーなことはできないので、
非圧雪ゾーンの上級をまったりと滑ることに。
鬼な傾斜に加えて、月の表面かと思うほどのクレーターの数々。
基本的に、この手のコースはスキーヤー向きなんですが、
これをいかにターンを使って降りていくか!?
ってのを考えながら滑ると、それはそれで面白いんですよね。
ただし、こんなコースを脳内で「あうあう☆」と唱えながら降りていくヤツは、
日本中探しても私だけだろうけど。(w

温泉編

そんなこんなで、私のケツと富田、岡村の体力の限界により3時過ぎには終了。
早速疲れを癒すべく、温泉へGo!
恐る恐るケツを触ってみると…、何となく強打した左の方がデカイ気が…。
友人に見てもらったところ、確かに左だけ赤くなってるとか。
これはヤバイということで、応急処置を行う。
まずは、ジャグジー風呂で左ケツを集中的にジャグジー放射。
続いては、薬草風呂で左ケツをもみもみ。
最後は、打たせ湯で左ケツにピンポイント治療。
…もちろん変な意味などなく、本人はいたってマジメにやっているわけですが、
ハタから見たら、どう見てもヘンタイ。(w
とはいえ、そんな羞恥プレイに耐えたおかげで、何となく和らいだ気がする。
改めて、温泉のスバラシさを知るのであった。

帰り編

帰りは、恒例の友人たちの持ってきたBGMを流す。
いつもは、私が突発的に「これ歌ってる声優だーれだ?」と
声優当てクイズを開催したりするんですが、
おもむろに友人に逆出題される。
ほほぅ、この私に声優当てクイズを出題するとは、いい度胸だ。
かるーく答えてしんぜようっ!
と、いきがってみたものの…、全然わかりゃん。(^^;
最初は、私の知らない声優かと思ったんですが、
結構有名な若手声優だと言われ、もはや言い訳無用…。
散々悩んだ挙句、結局タイムオーバー。
答えは「野川さくら」でした。
いや、ありゃわからんでよ。全然ちげーよ…。orz
私のプライドもズタズタでテンションも低下。
仕方ないので、再度「なのです☆」をかけ、テンションを取り戻し、
みんなで「あうあう☆」言いながら帰るのであった。(w