私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

うちのトコでは

うちのトコでは

先日、マンガを大量に紹介…というか列挙しましたが、
敢えて1冊別だしで紹介してみようかと。
最近、県民性を紹介するTV番組が流行ってますが、
そのマンガ版とも言うべき「うちのトコでは」デス。
ナンダカンダと各地を転々としてる私なので、
それぞれの県での県民性が面白おかしく紹介されてて、
わかるわかる!と1人で盛り上がってました。(w


ちなみに、島根県民はというと…、

実は伊勢神宮よりでかい出雲大社は島根のプライド。
自分の県が好きか、県民としてのプライドを持っているかという調査で
「はい」と答えた人の割合が多かった県第1位。
大人しくて消極的、無口で表情が読みにくい。
穏やかで賢く、勤勉で我慢強い働き者。
表立って目立つことは好きではないが、長い歴史に裏付けられた実力とバランス感覚を持つ。

だそうですけど、どう思います?(w


そして、このマンガのもうひとつの醍醐味。
それが、本州と四国を繋ぐ橋建設の実話を基にした読み切りマンガ「夢の架け橋」。
今でこそ、当たり前に開通している本州と四国を橋で繋いだ3つの陸路。
しかし、その橋の完成までには、想像を超える苦難の連続だった…!
私は直接橋とは関係ない県出身ですが、同じ中国四国地方であり、
去年は四国に旅行したこともあって、親近感も沸いて一層楽しめました。
何度となく訪れる苦難に立ち向かう県の姿には、素直に感涙!(T_T)
何か無性に、神戸に行きたくなりました。…もちろん四国から橋でね!
ただの県民性マンガというだけでなく、日本の歴史も学べるオススメの一冊ですよー。