待ってましたの金田一の新刊！
いつもは会社の行き帰りでまったり読むんですが、
今回は、待ちきれずに休日返上で読んじゃいました。
…友人に先に読まれてネタバレされてもイヤだし。（ｗ
さて今回は、ミステリーの王道である孤島モノな上に、
密室殺人あり、凶器消失トリックありと、テンション上がる展開。
その上、速水玲香も登場ということで、三角関係の進展も！？
さらに最後は、まさかのアイツも登場するという、ファンにはたまらない内容でした。
正直、トリックはわからなかった…ってか、ホントにできんのか〜って
感じではありましたが、久しぶりの金田一を十分楽しめました。
おまけの短編も明智警視が登場と、ちょっとファンサービスしすぎ？（ｗ
ただ1つ、ちょっと気になってることがあるんだけど…。
謎の壷を大事そうに持ってたレポーターの谷河。
アレは絶対に、謎の木箱を持つ女「茅杏子」と何か関係があると思ってたのに…、
結局ナンにもなしぃ！？
金田一君、ちゃんとあの壷の謎も解いてくださいよ。（ｗ
