私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

とある麻雀芸人の麻雀歴

久しぶりに、アメトーークネタでも。
というわけで、知ってる人だけ楽しめる麻雀芸人。
私も、これまで人並みには麻雀をやってきたので、非常に楽しめましたね。
…と、このまま番組の感想をダラダラ書き連ねるのも面白くないので、
私の麻雀歴でも振り返ってみる。


最初のキッカケは…、たぶん「スーパーリアル麻雀PIV」だったかなぁ。
とにかく脱がしたい一心で、何故か家にあった麻雀の入門書を読みふけった記憶あり。(w
その後、高校で悪友たちとマジの雀牌で打つように。
ヒドイときは、学校の休み時間にカードタイプの麻雀で打ってたような。
極めつけは、受験戦争真っ只中の高3の冬。
悪友5人で毎週のようにウチに集まって、4人は麻雀。
残りの1人はFF7のスノボをやりまくる、という腐った日々を送ってました。(w
いやホント、こんなんでみんなよく大学とか入れたわ…。


その後、私以外は全員地元の大学に入ったため、メンツはリセット。
そんな中、出会ったインターネット麻雀の「東風荘」。
無料でインターネット越しの見知らぬ人と麻雀が打てるということで、
大学のPC教室に入り浸って、東風荘ばっかりやってました。(ダメ学生w
さらに、大学ではオタクサークルに入ったせいで、麻雀好きの人も多く、
サークル終わりで誰かの家に行って、麻雀を打つということも多かったかな。


そんな麻雀人生を送ってきたわけですが、この辺りからちょっと麻雀に対する思いが変わってくる。
麻雀は一度始めるとダラダラと続くので、とにかく時間がかかる。
確かに面白いんだけど、当時はアニメやゲーム、インターネット、声優イベントなどなど、
やりたいことは他にもたくさんあったので、麻雀に時間を取られるのが苦痛に思えるように。
そして、次第に麻雀から遠ざかり、今に至るのでした。
なので、若い頃はあんなにやってたのに、もう10年くらいマトモにやってないんじゃないだろうか〜。
でも、やっぱり面白いことは間違いないので、こういう番組を見るとまたやりたくなりますね。
とりあえず、「アカギ」でも見ようかな。(w

●余談

放送中、ところどころで「じゃじゃ馬にさせないで」が流れてて、
そのたびに「らんま1/2」を思い出してた人は、私だけではあるまい。(w