私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

飴おじさんとイキりおじさん

最近、子供もある程度大きくなってきたのと、なんせ外はクソ寒いので、
家の目の前なら、子供たちだけで遊ばせることも多くなってきました。


今日も、近所の友達と3人だけで家の前で遊んでいたんですが、
急に家に帰ってきたと思ったら、何やら怪しいおじさんから、
「飴あげようか?」と声をかけられた、と。
慌てて、外に出てみるも、既にそのおじさんは立ち去った後のようで、誰もおらず。
子供らも、見知らぬ人からモノをもらわない、という教育は受けているようで、
ちゃんと断って、事なきを得た模様。


まぁ正直、何ら悪気のないただの優しきおじさんだったのかもしれないけど、
このご時世、やっぱりちょっと怖いな、と。
家の近所とはいえ、女の子だし、気をつけないとなーと思った事件でした。


ということで、以降は私も外に出て見守ってたんですが、そこで更なる事件が起きました。
子供たちは縄跳びを練習していたんですが、思うように出来ないので、お手本見せろと。
そう言われちゃ、カッコイイとこを見せたくなるのが、男ってもんです。
二重跳びを披露してあげたんですが、調子に乗って、10回くらい連続で飛んでたら、
背後から「おぉー、かっこいー。」みたいな声が…。
振り返ると、お隣の奥さんがニヤニヤしながら、こっちを見ているではないですか。
いやもう、その棒読み口調、どう見てもそう思ってないやつじゃん。
はっずー。
皆さんも、子供の前でのイキり行為は、周囲をよく確認してから行いましょう。(w