私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

蘇れRCカー、レストアへの道 その10

前回のあらすじ…を知りたい人は、「その1」~「その9」の記事を読んでね。(w


ラジコンの魅力にすっかり魅了されたオッサン2人。
再び、家族サービスにかこつけて、某所キャンプ場にやってきました。
何と、このキャンプ場には、ラジコンのサーキット場が併設されているのです…!
えぇ、当然、知っててこのキャンプ場を選びましたとも。(w
オッサン2人は、子供の面倒もそこそこに、ラジコン片手にサーキットに繰り出します。
しかし、このサーキットデビューってのが、結構過酷でした。
なんせ、前回はただの広場で好き勝手に走らせていれば良かったんですが、
今回はちゃんとしたコースに沿って走らせなければならないわけで、
それなりの運転技術が必要となります。
さらに、周りには私ら以外にも、ラジコンを走らせている人たちもいて、
他車も気にしながら運転しなければならないという、初心者には高すぎるハードルが待ってました。


案の定、縁石に乗り上げたり、コース外にぶっ飛んだり、他車とぶつかったり、
わりとハチャメチャなサーキットデビューとなりました。
でも、私ら以外にも、往年のタミヤのラジコンバギーを運転している人や、
ドリフト仕様のGT-Rラジコンを運転している人なんかもいて、
そんな人たちと、何となく勝手にレースみたいなことをしてみたり、
脳内で「RCカーグランプリ」(リポーター:日高のり子)みたいなノリを楽しんでました。(w


しかし、そんな楽しい時間は、突然終わりを告げます。
調子に乗ってたら、派手にコースの側壁に激突して、またもパーツが折れる大惨事。
志半ばで、遭えなくリタイアとなりました。orz
また、帰ったら、すぐ模型屋直行だな…。つづく