私たち、来世もオタクがいいね。

私たち、来世もオタクがいいね。

オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

それでもボクはやってない

私も毎日満員電車に潰されながら通勤する者として。


何ともいえない感情が入り乱れる中、怒涛の展開に衝撃のラスト。
もちろん痴漢を容認するつもりもないし、痴漢行為は卑劣な犯罪。
…それだけに、何ともやるせない気持ちですね。
でも、もし私が痴漢の冤罪で捕まってしまったら…、
私は自分を信じ、最後まで戦うことができるだろうか。
私のことを信じてくれ、共に戦ってくれる人はいるだろうか。


ホントに、いろいろと考えさせられる映画でした。
老若男女に見てもらいたい映画です。