本日は禁断の映画の封切り日。
その映画の名は、DMCこと「デトロイト・メタル・シティ」！（ｗ
個人的には、あの独特のテイストを台無しにしているんではないかと、
正直期待してなかったんですが、友人の要望もあり、行ってみることに。
しかし…、そんな不安はクラウザーさんがSATSUGAIする！
映画館でこれだけ笑ったのは初めてかも。（ｗ
まずは、キャストがかなり神。
クラウザーさんの松山ケンイチももちろんいい味出してたけど、
個人的には、社長の松雪泰子とカミュの秋山竜次のシンクロ率がハンパない。（ｗ
相川さんはイメージとちょっと違ったけど、加藤ローサが超可愛かったのでヨシ！
ストーリーも結構原作に忠実で、下ネタもこっちが心配になるくらい全開。（ｗ
まぁ、1本の映画にするということもあって、ちょっと設定が違ったり、
原作にはない「感動」が散りばめてあったりはしましたが、
それはそれで気になることもなく楽しめましたー。
1つ心残りがあるとすれば、「資本主義の豚」が出てこなかったことか。（ｗ
周りの客層の見る限り、DMCファンではなくても楽しめる作品になっているかと。
逆に、ディープDMC信者には物足りなくも感じるかもしれないけど、
そういう人は、アニメ版に期待しましょう。（ｗ
