私たち、来世もオタクがいいね。

私たち、来世もオタクがいいね。

オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

電子化のススメ

何かどんどん方向がおかしくなってきましたが、
あまり気にせずに、今日も黒歴史を暴露していきましょー。(w
今回の黒歴史は、「フリートークスタジオ」なるサターンのゲームです。

ぶっちゃけ、プレイした記憶はおろか、買った記憶もない謎のゲーム。(w
たぶん、声優たくさん出てるというだけで買ったはいいものの、
買ったことに満足して、今まで埋もれていたに違いない。
とはいえ、コレも何かの縁。
せっかくなので、満を持してプレイしてみることに。


要は、ラジオのDJである國府田マリ子キャラを使用し、ラジオ番組を進行するゲーム。
これでも昔は、雑音リスナーとして毎日アニラジを聴いてたので、
その経験を生かして、おたささやさとDUEばりの見事な進行してやろうじゃないの!


最初の対戦相手(ゲスト)は、萩森じゅん子キャラ。
一言で言えばタカビーなお嬢様アイドルという、見るからにヤバイゲスト。(w
もちろん説明書も読まずにプレイしたので、理解するまで苦戦したけど、
何とか途中打ち切りされることもなく、無事に終了。
続く対戦相手は、久川綾キャラ。
こちらはある意味久川さんにぴったりな関西弁のお笑い芸人。
私にはお笑いの才能があるのか、うまくボケ倒して高聴取率をゲッツ。
最後の対戦相手は、富沢美智恵キャラ。
…まぁ、お約束どおりの神埼すみれのようなアレなキャラ。
相手を立てておだて倒すと、番組進行がメチャクチャになり、
番組進行を重視して相手を軽視すると機嫌悪くなるし、何気に奥が深いぞ!(w
…とか感心しつつ、何とか打ち切りを免れて無事終了。


3週終わったところで、隠しキャラが登場。
って、國府田マリ子キャラかよっ!
つまりは、マリ姉は2役やってるわけです。
どんだけ制作費ケチってんだよ。(w
何かもうどっちが喋ってんだか、あべこべになりつつもプレイ再開。
さすがはラスボス。
攻略法も見出せないまま、びみょーな感じで終了。
結局、久川キャラに芸人にスカウトされるバッド?エンドでした。(w


ちなみに、せっかくなので残った山崎和佳奈キャラを記念プレイしてみたら、
いきなり番組打ち切りくらいましたとさ。(w