私たち、来世もオタクがいいね。

私たち、来世もオタクがいいね。

オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

イベント総評

ただ一覧を載せるのも味気ないので、ちょっと振り返ってみる。
ド田舎である実家周辺では、声優イベントなど開かれることもないため、
声優さんといえば、ラジオやアニメ雑誌で間接的に触れ合う程度の存在。
しかし、思い返せば今から13年前…。
実家から離れた大学に入ったことで、生活は一変する。(w
オタク系サークルの人に誘われ、あるラジオの公録で初めて生で声優に遭遇した。
しかも、その初めての声優がオタクなら誰もが知ってる横山智佐
これまで数々の有名な声優さんにイベントで会ってきたけど、
個人的には、後にも先にもこのときの感動に勝るモノなし!
ちなみに、同人誌即売会というものも、この年にデビューし、
一気に、イベンター街道を突き進むことに…。(w


翌年には、親戚が関東にいることをイイことに、東京イベントにも進出。
何気に、サクラ大戦の歌謡ショウやセンチのラストコンサートにも参加してるワタシ。(w
青春18きっぷでの東京遠征で、人生初の夏コミというものも体験し、
名実共にイベンターの一員となる。(w


その後は、声優さん個人のコンサートを中心に行きまくるものの、
研究室に入ったり就活あったり、大人の階段を上るにつれ、イベントも疎遠に。
就職後も、せっかくの関東暮らしにはなったものの、
イベントに行くような友人もいなかったし、イベントには行かない日々が続きます。
…そんな日々を変えたのが、アイマスAKB48でした。(w
一覧を見てもらえばわかりますが、この頃の全盛期は大学時代を凌ぐ勢い!
まさに、「夢の都TOKYO LIFE」を満喫した日々でございました。


しかし、そんな日々にも終わりは来る。
これが老化というものか…、アイマスAKB48のチケットのプレミア化も手伝って、
次第に、イベントも卒業していくことになります。
そして現在は、たまに友人をちょっかい出しに、コミケに出没する程度。


振り返ってみると、かなり偏ったイベント戦歴ではありますが、
林原めぐみ國府田マリ子なんかにも会ったりしてたんだよね〜。
そう考えれば、我がイベンター人生に一遍の悔いナシ!
…と言いたいとこだけど、しいて言うなら椎名へきるには会いたかった。(w
ちなみに、個人的には参加回数が100回いってなかったのは、結構意外かも〜。