私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

かるたと私

さて、今期の期待度No1アニメの「ちはやふる」。
その理由は、前評判の高さや面白さ、絵の綺麗さというだけでなく、
「かるた」という題材にもちょっとした思い入れがあるからだったり。
今日はそんなお話です。


遡ること、今から20数年前…。
まだ千早が新と出会うより2年も前の、私が小学4年生の頃。
我が母校では4年になると、部活動とは別に生徒全員が
何かしらのクラブに入るという決まりがありました。
特にやりたいこともなく、何のクラブに入ろうかと迷っていたところ、
クラブ員集めに苦慮していた当時のクラス担任に目をつけられる。
あとは、あれよあれよで先生が顧問をしていた「かるたクラブ」に
まんまと入れさせられてしまったのでした。
まぁ、「かるたクラブ」とはいっても、扱うのは「ちはやふる」のような
百人一首ではなく、いたって普通のかるたでした。
地元民しかわからないネタばかりの郷土かるたみたいなの使って
毎週まったりとかるたをやってた記憶があります。
そいや、クラブの終盤はクラブ員のみんなで1人何枚かずつ担当して、
自分たちだけのかるたを作ったりもしたような。
今思い出すと、周りのクラブ員はほとんど女子ばっかだった気がするけど、
千早と新のような運命の出会いなど、もちろんありませんでした。(w


…と、多少話がそれましたが、そんなこんなで「ちはやふる」には
より深い興味が沸いたというコトなのでした。
ちなみに、「かるたクラブ」に入っていた私ですが、
百人一首では坊主めくりしかやったことありません。(w