私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

今日は勤労感謝の日
日頃、勤労してる自分に感謝をして家でのんびりしてたら、
テレビで知る人ぞ知る「RAILWAYS」という映画がやってました。
まぁ、内容としては、49歳のオジサンが会社を辞め、
小さい頃からの夢だった電車の運転手になるというありがちな話。
…が、その電車というのが、我が故郷の島根を走る一畑電鉄なのですよ!
無論、私も少なからずお世話になった電車なので、
島根出身者としては見ねばザビなのです。(イミフ


そんな理由で見たわけですが、
島根出身というひいき目なしに、普通に面白かったデス。
夢を諦めて今の職についた人、地方から上京して仕事してる人なんかに
ぜひ見てもらいたい映画ですね。
ただ、一畑電鉄に始まり、出雲弁ホーランエンヤなど、
およそ島根に縁がない人にはわからないネタも多いので、
その辺のディープな島根ネタについては、島根を勉強してから出直しましょう。(w


あと、個人的にポイントが高かったのが、本仮屋ユイカが出てたこと。
正直、前から密かに好きだったんですが、まさかこんなところで見れるとは!
つか、撮影時期に帰郷すれば、生ユイカを見れたんじゃなイカ
今回の本仮屋ユイカといい、「島根の弁護士」の仲間由紀恵のときといい、
何故にウチの親はそういう重要なことを教えくれんのじゃ…。orz