さて、新OVAシリーズのひぐらし煌も早いもので最終巻。
最後だと思うと、ちょっと見てしまうのはもったいない気持ちもありつつ、
「始まりがあれば終わりがあるように、出会いがあればまた、別れもあるのです。」
この藤崎詩織の名言をかみ締めて、見てみました。
基本的にギャグでエロ推しで始まったひぐらし煌でしたが、
最後はちょっとシリアスというか、ほっこりする羽入中心のストーリー。
でも、マジメな話の中にも、入浴シーンや裸の圭一乱入など、
しっかりお約束なシーンもあって、煌の最後にふさわしい回でしたね。（ｗ
あと、今回は私の大好きなタイムトリップ要素もあって、
いつものひぐらしとはまた違った意味でも楽しめた作品でした。
…と、そんなこんなで残念ながら終わりを迎えてしまったひぐらしアニメ。
今回のアニメの最後も、ホントに終わりなんだなぁ…という感じの終わり方だったし、
何か最後は、楽しさよりも寂しさの方が大きかったかも。
でも私は、ひぐらしは永遠に終わらないと信じてる！
"いつか終わる運命"などと諦めることこそ、奇跡を遠ざける諸悪の根源。
そう教えてくれたひぐらし部活メンバーの教えを受け継ぎ、
いつか来る"奇跡の復活"を信じて、これからもひぐらしを盛り上げて行くぞー！
