私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

20周年記念企画「セラムンと私」−第8回「ミュージカル」−

油断すると、すぐに忘れさられるこのコーナー。
まぁ、ストックもとっくに尽きて、かろうじて延命してる状態なので、
あとちょっと昔話にお付き合いください。
ってなわけで、ラス前の今回は賛否両論ある「ミュージカル」について。


基本的に、私はアニメやマンガの実写化には否定派です。
まぁ、例えば「20世紀少年」のように、バチっとイメージに合う作品もありますが、
実際にはそういう作品は少なく、例えば「ときめきメモリアル」みたいに、
黒歴史化する作品の方が多い気がしますしね。(w
と、のっけからセラムンから話題がそれましたが、セラムンも前に実写化したことがありましたね。
ドラマ化したとき、私はやっぱりアニメでのイメージが強すぎたこともあって、敬遠しました。
アニメから好きでドラマも見た友人曰く、ドラマ版も良かったようですが、
少なくとも、北川景子にとっては黒歴史化したことは間違いないでしょう。(w
まぁそれはさておき、そのドラマ化のはるか前に、実はミュージカル化していたセラムン
まさに、まだアニメ放映中で絶賛アニオタ一直線の私にとっては、
そのミュージカル化は到底受け入れられるものではありませんでした。
っていうか、うさぎ役が外人さんって…。


…が、その一方で、セラムンが好きすぎて、セラムン関連作品に飢えていた私。
近所のレンタル屋で、借り尽くしたアニメのセラムン関連のCDの横に、
ふと見つけた「ミュージカル 美少女戦士セーラームーン メモリアルアルバム」なるCD。
ジャケットの写真に嫌悪感を抱きつつも、何故か借りてしまうのだった。(ツンデレ
声優さんが歌ってないセラムンソングなんて〜とか思いつつ、恐る恐る聴いてみる。
…。
アレ、結構いいじゃん。(オィ
こうして、当時のセラムンヘビーローテーションの1つに加わったのであった。(w
とはいえ、結局セラミュのCDを聴いたのは、後にも先にもこの最初の1枚だけで、
それ以降、セラミュにハマることはなく、ただの気まぐれだったわけですが。


でも、当時のセラムンヘビーローテーションは何気に強力で、
あのCDに収録されていた曲だけは、カラオケでも歌えるほど未だに覚えてたり。
私がたまにカラオケで「ラ・ソウルジャー」を歌ってるのは、こういう理由があったのです。(w