私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

俺の娘がこんなに可愛いわけがない

早いもので、本日無事に母子ともに退院となりました。
この日のために、我が愛車インテグラTypeRには似合わないチャイルドシート
セッティングしていたわけですが、おとなしく乗ってくれました。
しかし、こういうときにMT車だと、運転に気を使うから大変です。(^^;
ちなみに、当分の間、ほのかは嫁の実家で過ごす予定ー。


というわけで、今日は出産とかについて語ってみようかしら。
とりあえず先に言っておきますが、立会いはしてません。
まぁ、理由はいろいろあれど、最終的にはビビったってことにしといて。(w
とはいえ、嫁が分娩室に入るまでは、一緒にいたわけですが、
あの光景を見たら、分娩室での出来事は想像するだに恐ろしい…。
ただ、ウチは分娩室に入って、30分あまりで出産しちゃったので、
かなり安産だったんだろうと思いますが。
で、分娩室に入ってから約30分後、看護師さんが出てきて、
「おめでとうございます。無事に生まれましたよ。」って。
何か、そう言われてもまだどこか信じられないところもあって、
ほっとしつつも戸惑っていると、中へ案内される。
嫁のところに行くのかと思いきや、別室でいきなり我が子と対面。
こんなに突然!? まだ心の準備が…。
そこには、予想以上に小さな赤ちゃんが、泣きながら寝かされてました。
看護師さんは、「これから一緒に異常がないことを確認していただきます。」と、
淡々と赤ちゃんのチェックを始めたんですが、
正直私も突然のことで、内容の半分くらいしか頭に入ってこん。(w
まぁとりあえず、どこも異常なところはなかったようで一安心。
チェック後、当然のように「抱いてみられますか?」と悪魔のささやき。
正直、まともに抱いてあげられる自信などなかったけど、
ここで拒否るわけにもいかないので、意を決して抱いてみる。
…かるっ。
でも、このときは正直、我が子への愛しさみたいなものより、
落としちゃったらどうしょう、みたいな感情の方が強かった…。
その後、分娩室で休んでいる嫁と再会し、落ち着くまで我が子と3人で過ごし、
落ち着いたら、嫁は病室に移動、我が子は赤ちゃん部屋へ移動、という感じでした。


ちなみに、生まれる前は、生まれたら感動で泣いちゃったりするかなぁと思ってましたが、
心の準備が整う前に、どんどん進んでいっちゃって、
感動する暇もなかったという感じでしょうか。
泣いたりすることはなかったですね。
毎週のようにちはやふる宇宙兄弟では感涙してるくせにね。(w


でもね、これだけは言わせて。
我が子ほのか、めっちゃ可愛いよ。マジで。(w
自分の子は可愛く見える、なんて言うけど、我が子だというひいき目に見なくても、
ぜってー可愛いって。
入院中、他の子もいろいろ見てきたけど、ウチの子が一番だろっ。
将来はほっちゃんや奈々様クラスのアイドル声優も夢じゃないって。(そこかよw
…しかし、私は敢えて、沢渡ほのかのようにファザコンに育てようと思います。(w