私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

声だけじゃないトッキュウジャー

最近、プリキュアよりも日曜朝のお楽しみとなっているのが、
烈車戦隊トッキュウジャーです。
最初見たときは、このタイトルダセェとかあの変身後のスーツダセェとか
思ってましたが、見てみるとコレが結構面白いじゃないの。
まぁ、ベタベタでわかりやすいストーリーですが、
途中から見た私でも入りやすいし、そもそもベタ好きの私としては、
むしろ大好物。
というわけで、今日は先日語った声オタ的視点以外の
トッキュウジャーの私的ツボを書いてみようかと。

●キャラ

食いしん坊、電車オタク、男勝り、クール、ロリ(注:私の勝手なイメージですw)と、
5人がそれぞれイイ感じにキャラが立っててわかりやすい。
ちなみに、それぞれ魅力的なキャラしてるけど、個人的には3号が好きかも。

●コンセプト

タイトル通り、とにかくいろんなところに電車ネタを絡めてるんですが、
その徹底振りが何とも心地よい。
変身前や必殺技前のアナウンスとか、ついマネして口ずさみたくなるし、
変身演出もかなりカッコイイ。
変身後の「乗り換えチェンジ」システムもなかなか面白いですね。
まぁ、乗り換えしちゃうと、もはや誰が誰だかわかんないけど。(w

●設定

強さの源「イマジネーション」っても、何かアキバレンジャーの「妄想力」と
被ってる気がするけど、そこがまた良い。(w
キャッチコピーの「勝利のイマジネーション」も変にカッコつけてなくて好きだなー。

●その他

番組最後の「みんなの列車コーナー」も、全国の列車をしっかり紹介してて、
地方視聴者にも配慮した作りは好感持てますね。
何気に、私が最初にちゃんと見た回で、近所の「新京成電鉄」が流れたことも
ハマるキッカケの1つと言えよう。(w


とまぁ、そんな感じで最近はマジハマリしてるモンだから、
トッキュウジャー放送中は少々育児放棄気味。
今日も見てるときに、娘が絵本読めと絵本を持ってきたのですが、
トッキュウジャー終わるまで待ってねーとなだめる始末。
何かもう、親と子供の立場が逆転してる気がする今日この頃です。(w