早いもので、今年もあっという間に七夕を迎えましたね。
で、七夕と言えば、毎年恒例のアレをやっておかねばなりません。
というわけで、今年も紐緒結奈閣下、お誕生日おめでとうございます!
ときメモwikiによると、何と私と同じ年に生まれているようです。
つまり、閣下は今年で…、とか無用な詮索をすると、
世界征服ロボに消されそうなので、やめときます。(w
しかし、閣下といい、ほのかといい、オレ世代はギャルゲーキャラの宝庫だな!
それはさておき、せっかく閣下の日なので、紐緒さんとの思い出でも語ってみようかと。
それはまだ、私がうら若き高校生の頃。
既にときメモにドハマリしてたわけですが、そのときメモブームと並行して、
我が家にパソコンが導入され、パソコンブームがやってきていました。
で、パソコンで密かに流行っていたのが、「RPGツクール98」でした。
要は、RPGを自分で作成するツールなんですが、
このRPGツクールと紐緒さんがどう関係するのかと言いますと、
私が密かに作成していたRPGのタイトルを見てもらえばわかります。
題して、「ときめきメモリアル外伝〜ヒモーの野望〜」。(w
タイトルだけ見ると、かなりふざけてるように見えますが、
雑誌の付録にRPGツクール用の学園モノのドット絵やマップ画像がついてたおかげで、
何気に結構マジに作ってました。
ストーリー的には、紐緒さん(ヒモー)にさらわれた詩織を助けに行く、
とかいうありそうでなさそうな話だったかな。
オープニングにキャラ紹介を入れたり、物語を進めていくと、
好きなときメモキャラを選んで仲間にできたり、無駄に凝ってたんですよ。
…が、そこは飽きっぽい私の悪いクセで、途中で作るのに飽きてきて、
物語半ばで、いきなり製作者(私)を登場させ、
「続きを作るのが面倒になったんで、レベルを一気に上げてやるから、
最後にラスボスと戦わせてやるよ。」
ととんでもないセリフを吐いて、製作者権限でプレイヤーのレベルに上げた上で、
いきなりラスボスの目の前にワープさせてラスボスと戦わせ、
強引にゲームを終わらせるというハチャメチャなゲームに。(w
当時は、インターネットも普及していない時代。
当然、ネットで公開するようなこともなく、プレイヤーといえば弟くらいという、
超マイナーゲームでしたが、変に公開してたら、
コ●ミに訴えられてたかもしれないから、良かったのかも。(w
ちなみに、「RPGツクール98」の名前の通り、PC98のDOS用のソフトだったこともあり、
とっくの昔にこのRPGのデータは闇に葬られてしまいました。
そんなわけで、製作者も含め、もうプレイはできませんので、
お問い合わせはご遠慮ください。(誰も問い合わせしねーよw