私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

七夕2014

早いもので、今年もあっという間に七夕を迎えましたね。
で、七夕と言えば、毎年恒例のアレをやっておかねばなりません。
というわけで、今年も紐緒結奈閣下、お誕生日おめでとうございます!
ときメモwikiによると、何と私と同じ年に生まれているようです。
つまり、閣下は今年で…、とか無用な詮索をすると、
世界征服ロボに消されそうなので、やめときます。(w
しかし、閣下といい、ほのかといい、オレ世代はギャルゲーキャラの宝庫だな!


それはさておき、せっかく閣下の日なので、紐緒さんとの思い出でも語ってみようかと。
それはまだ、私がうら若き高校生の頃。
既にときメモにドハマリしてたわけですが、そのときメモブームと並行して、
我が家にパソコンが導入され、パソコンブームがやってきていました。
で、パソコンで密かに流行っていたのが、「RPGツクール98」でした。
要は、RPGを自分で作成するツールなんですが、
このRPGツクールと紐緒さんがどう関係するのかと言いますと、
私が密かに作成していたRPGのタイトルを見てもらえばわかります。
題して、ときめきメモリアル外伝〜ヒモーの野望〜」。(w
タイトルだけ見ると、かなりふざけてるように見えますが、
雑誌の付録にRPGツクール用の学園モノのドット絵やマップ画像がついてたおかげで、
何気に結構マジに作ってました。
ストーリー的には、紐緒さん(ヒモー)にさらわれた詩織を助けに行く、
とかいうありそうでなさそうな話だったかな。
オープニングにキャラ紹介を入れたり、物語を進めていくと、
好きなときメモキャラを選んで仲間にできたり、無駄に凝ってたんですよ。
…が、そこは飽きっぽい私の悪いクセで、途中で作るのに飽きてきて、
物語半ばで、いきなり製作者(私)を登場させ、
「続きを作るのが面倒になったんで、レベルを一気に上げてやるから、
 最後にラスボスと戦わせてやるよ。」
ととんでもないセリフを吐いて、製作者権限でプレイヤーのレベルに上げた上で、
いきなりラスボスの目の前にワープさせてラスボスと戦わせ、
強引にゲームを終わらせるというハチャメチャなゲームに。(w


当時は、インターネットも普及していない時代。
当然、ネットで公開するようなこともなく、プレイヤーといえば弟くらいという、
超マイナーゲームでしたが、変に公開してたら、
コ●ミに訴えられてたかもしれないから、良かったのかも。(w
ちなみに、「RPGツクール98」の名前の通り、PC98のDOS用のソフトだったこともあり、
とっくの昔にこのRPGのデータは闇に葬られてしまいました。
そんなわけで、製作者も含め、もうプレイはできませんので、
お問い合わせはご遠慮ください。(誰も問い合わせしねーよw