私たち、来世もオタクがいいね。

私たち、来世もオタクがいいね。

オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

そして父になる

こう見えても一児の父ということで、見てみました。
とはいえ、ココでも何度か書いてますが、
もうすぐ2歳になる子供がいても、未だ父親という
はっきりとした実感はなかったり。
ぶっちゃけ、父親って母親と違って、
自分のお腹に命を宿すわけでもなければ、
死ぬ思いをして出産わけでもなく、
出産後に自分の母乳をあげるわけでもないので、
父親になったという実感ってわきにくいのかなぁ。
そんなことを思う中で、この映画を見ることで、「父親とは何か?」
の答えも見つかるのではないかと淡い期待を抱いていたわけですが、
見終わった後も、その問いの答えはわかりませんでした。
というか、その問いに答えなんかない、ってことがわかったのかも。


父親の自覚もないまま、未だ学生の延長のような精神状態ですが、
自分なりの父として、子供と接していこうかなと思います。


…ハイ、10年に一度のマジメ記事終了。(w