私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

実家ご紹介ツアーこぼれ話−温泉編−

さて、月火とどうしてもぶっこみたいネタとクールポコ事件があったので、
2日間が空きましたが、実家ご紹介ツアーネタに戻ります。(w
いやね、実は写真では紹介できない事件が裏でいろいろとあったんですよ。
というわけで、今日から数回に渡り、ツアーこぼれ話をしていこうかと。


第1回目の今日は、写真でも軽く紹介した2日目に泊まった宿のお風呂です。
「何が日本一?」とは書きましたが、確かに日本一というだけあって、とにかく広い。
公式HPでは120坪とか書いてありますが、いまいちピンとこないと思うので、
万人にわかりやすく表現すると、東京ドーム0.008個分?(w
まぁ、とにかく広いんですが、問題はそこではないのです。
何とこの露天温泉、まさかの混浴なのですよ。ヒャッハー(w
もちろん混浴なんて初めてですし、そもそも混浴なんてものは、
アニメやゲーム上だけの空想の産物だと思ってただけに、
わかりやすく言えば「ラブひな」的展開、私的に言えば「天地無用!」的展開を
嫌でも想像してしまうわけですよ。(w
…いやいや、嫁と子供だけでなく、今回は嫁の両親までいるからマズイだろう、
とは思いつつも、据え膳食わぬは何とやら。
男にはやらねばならぬときがあるのです。
そんな気持ちを知ってか知らずか、嫁と両親は次の日の朝に入るということになり、
そのとき子供の面倒を見れるように、私だけが先に夜のうちに入ることに。
まさにアスカの「チャ〜ンス!」状態到来です。(w


そんなこんなで夜、「待ってろよ、魎呼〜!」と心の中で叫びつつ、
1人ルンルン気分で大露天温泉へGo!
しかし、体を洗って温泉につかったところで、重要なことに気付いてしまう。
メガネ取ったら何も見えないやないかーい!(w
しかも、湯気がいい仕事しすぎて、もう何も見えましぇん。
…だが、考えようによっては、その方がイマジネーションをかき立てられるというモノ。(w
持ち前のポジティブシンキングで気持ちを切り替え、広い温泉内を散策し始める私。
時間が遅いこともあって、人はまばらだが、何やら女性の声がするぞ…。
って、よくよく声聞いてみたら彼氏らしき男と2人で談笑してやがるぜ。orz
けっ、リア充ばくはつしろ! とか思いつつ、
まぁ現実はそんなもんだよね〜と半ば諦めていたら、奥の方で再び女性の声、
しかも複数人の声(関西弁)を探知!
からして20代前半、神戸の女子大生仲良し3人組が卒業旅行にきてるとみた!(w
しかも、縁結びの地、出雲に旅行ということは、みんな独り身に違いない。
そうか、オレに声をかけられ待ちということですね。ありがとうございます。
では、ちょっと失礼して…、って待てよ。
何か出来すぎてやしないか?
…はっ、もしやコレは、嫁のトラップかもしれない。
声かけた女性が振り返ったら、そこには嫁が鬼の形相で私を睨みつつ、
「アンタぁ〜! ナニやってんのよぉ〜!」
みたいな展開は、もはやアニメでもやりつくされた古典的ネタ。
ふぅ、アブナイアブナイ。
もう少しで引っかかるところだったぜ。


というわけで、結果的にはただただ温泉を堪能して終わりましたとさ。ちゃんちゃん(w