私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

実家ご紹介ツアーこぼれ話−帰路編−

今回のツアーは、小さな子供だけでなく、多少お年を召した両親を
連れて行くということもあって、初の試みとして、
羽田空港までマイカーで行くことにしました。
高速代に加えて、駐車場代もなかなかにかかるんですけど、
まぁ、往復の電車代がないと思えば…。


前置きはさておき、3日目、17時頃には羽田に到着し、
とりあえず、羽田空港内で夕飯を食べることに。
とはいえ、結構荷物があるので、まずは車に戻って、
荷物を置いてくることにしました。
こういうのは車で行ったときのメリットだよね〜とか思いつつ、
いつものようにキーレスでピッ!
…。
あれ? ウンともスンとも言わないんですが…。
一瞬、車を間違えたのかとも思ったけど、どう見てもウチの車。
…イヤな予感を感じつつ、キーレスの故障という可能性もあるので、
とりあえず初の鍵でのロック解除を試み、まずは車への進入には成功。(w
とはいえ、やっぱりキーレスでのエンジン始動は無理みたいなので、
またしても初の鍵でのエンジン始動を試みようとするも、
そもそも、どうやって鍵をぶっ刺していいのかがわからない。
とにかく、何となく長引きそうな気配がしたので、荷物だけ格納し、
私以外は羽田空港内で先にご飯を食べててもらうことに。


さて、鍵を刺さないことには始まらないので、ディーラーに連絡。
とりあえず、現状を伝えると、案の定アレの可能性が大とのこと…。orz
とはいえ、キーレスの故障の線もあるので、鍵の刺し方を聞いた後、
念のため、保険のロードサービスを頼む場合の連絡先もゲット。
電話を切った後、無事に鍵を刺し、回してみる…ってか回らねぇ。orz
何かもうムカついてきたので、さっさとロードサービスに連絡して、
来てもらうことに。
アレならすぐに直して帰れるけど、違う原因の場合は、
最悪は自走で帰れず、レッカー移動となり、自分たちは電車帰りという、
かなりブルーになることも言われつつも、
40分くらいで来てくれるということで、その間に腹ごしらえ。
ただ、最悪のケースが頭をよぎり、まともに味わえませんでしたが…。
予想より早く、30分弱くらいで担当者が到着。
早速見てもらうと、案の定「バッテリー上がりですね。」の一言。
…ですよねぇー。orz
というわけで、チャチャっと直してもらって、20時頃には出発できました。
ディーラーに連絡したのが18時半頃だったので、夕食タイム込みで、
1時間半で直せたのは、ホント不幸中の幸いでした。
というか、夕食の前に、車のところに一度戻っておいたのが良かったですね。
これが夕食後に発覚していたら…と思うと、ちょっとゾッとします。
ちなみに、ロードサービスは、ひぐらし巡礼以来、7年半振り二度目の発動でしたが、
やっぱり入っておくべきだなぁと改めて思ったのでした。


ただ、いまいち謎なのが、バッテリー上がりの原因。
当然、新車購入から1年半の上に、定期点検では異常はなかったので、
バッテリーの寿命ということは考えにくいし、ヘッドライトは消えてました。
復旧時、室内灯が付いてはいたんだけど、
金曜に停めた時には付いてなかった気がするし、
さっき鍵でエンジン始動させようとしてた際に、室内灯のスイッチも
触ってたりしたので、そこでONになっちゃった可能性も否定できない…。
とにかく、原因がわからないと、すごい気持ち悪いので、
とりあえずは妖怪のしわざということにしておきます。(w