というわけで、5年ぶりに帰ってきたM-1グランプリ！
今回は敗者復活戦もフルで放送されるということで、
しっかりと敗者復活戦から見させてもらったわけですが、
とりあえず、敗者復活戦から異常なレベルの高さ。
これがみんな準決勝敗退者！？と疑問に思うほどに、みんな面白かったけど、
個人的にいくつか挙げるとすると…、
チーモンチョーチュウ、東京ダイナマイト、ナイツ、とろサーモン、POISON GIRL BAND
あたりかなー。
続く決勝。
何せ、敗者復活戦が思いのほかハイレベルだったので、
正直、それ以下になるんじゃないかと、内心かなり心配してたんですが、
さすがは決勝進出者、そんな心配は無用で、ガッツリ笑わせてもらいました。
近年、純粋なネタ番組がなくなりつつあり、本気の漫才を見れる機会も
減ってきてるので、年に一度でもこういう機会があるのはホント嬉しい！
今後もぜひ続けて言って欲しいですね。
とまぁ、普通に楽しめはしたんですが、終わった後改めて振り返ると、
今までのM-1に比べると、何となく陳腐化したイメージが…。
やっぱり審査員が歴代王者っていうのがちょっと違和感あるというか、
ちょっと締まらなかったかなぁと。
例えば、中川家礼二とかますおかの増田とかが入るのはいいと思うんだけど、
せめて、ダウンタウン松本は残して欲しかったなぁ…。
あと、アンタッチャブルも入れてあげて。（ｗ
