私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

地獄の一丁目からの生還

先日、約1年半の間、携わったプロジェクトが本番稼動を迎えました。
まぁ、ちょこちょことプチ問題は起きてはいるものの、
おかげさまで、今のところ何とか無事に稼動してます。


このプロジェクトに入った際にもちらっと書いてますが、
まさにこの1年間半は、「地獄」というに相応しい日々でした。
間違いなく、我が社会人人生で一番の修羅場で、ピーク時は、
文字通り、朝から深夜まで、土日問わず、寝る間も惜しんで延々と働いてた。
今だからこそ言えるけど、ホント死んだ方がマシなんじゃないかと
思うような時期も正直ありました…。
あの時は、まともな思考ができないほどに追い詰められてた。
でも、変な気を起こさないでホント良かった。
ギリギリのところで思い止まれたのは、家族の存在はもちろん、
周りの友人たちの存在も大きかったですね。
別に、仕事の悩みを聞いてもらったりするわけでもなかったですが、
他愛のない話で盛り上がれるだけで、何か救われたんだよね。
あと、何気にこのブログの存在も大きくて、どうでもいいオタクネタを
書いているときは、仕事のことを忘れて楽になれました。
今振り返って、どんな形でも私に関わってくれた全ての人に感謝です。


この生きにくい世の中、私と同じように仕事で苦しんでる人は、
たくさんいると思うけど、決して早まったりしないように。
命あっての物種だからね。
まずは、近しい人に相談してみましょう。
案外、自分が思っている以上に、親身になって相談に乗ってくれるはず。
仕事ごときで、自分の人生を無駄にするなんて、もったいないからね!?