私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

スター☆トゥインクルプリキュアを斬る!

さて、終番も葬ったところで、お待ちかねの恒例”新プリキュア斬り"のコーナーです。
前作HUGっと!プリキュアが、予想をはるかに超えるほどの面白さを維持したまま終了し、
正直、未だにはぐプリロスから立ち直れていない状況ではありますが、
そんなことはお構いなしに、新プリキュアはやってくるのです。
娘たちも、あれだけはぐプリ好きだったくせに、さっさと新プリキュアへ心移りしてて、
プリキュア待ったなしです。(w


前置きはさておき、トゥインクルプリキュアですよ。
今回は、子育てがテーマのはぐプリとは打って変わって、宇宙と星座がモチーフ。
宇宙撫子(コスモビューティー)好きの蟹座(デスマスク)としては、期待せざるを得ない。(w
キャラデザは、私の好きな感じのタッチで、萌え要素は申し分なし。
なお、娘には「キュアセレーネはパパの!」と宣言済みです。(w
エンディングダンスはいつもの通りですが、今回はまさかの変身時も歌とダンス演出!
我が娘たちも、もらったDVDに入っていたダンスレッスン動画で、練習の毎日ですが、
個人的には、変身シーンの短縮版はどうすんだろ?という期待と不安でいっぱいです。(w
で、いよいよ本題の声優。
キュアスターの声は本業声優ではなく現役アイドルが務めるということで、
ちょっと心配してはいたんですが、今のところ思ったよりは悪くない感じですね。
「キラやば〜っ☆」「キラやま~っ☆」に聞こえる問題等、細々気になるところはありますが、
この辺は、今後の成長に期待ですかね。
いつも渋い配役を期待できる、ヒロインの家族や敵キャラの声優については、
今のところ、これといって個人的サプライズ人事はなし。
まぁ、脇役キャストで川澄綾子伊藤美紀の名前があったのは、嬉しい要素だったので、
今後の追加キャストにも期待しておきましょう。
ちなみに、本作は「イマジネーション」をコンセプトにしているようですが、
「イマジネーション」といえば、烈車戦隊トッキュウジャー。
個人的には、今後トッキュウジャーとのコラボも期待してます。(たぶん無理w