私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

ガールズ&パンツァー TVシリーズ

ガルパン熱が止まらない。
既に、読者さんたちを完全に置いてけぼりしてる感は否めませんが、好きなんだからしょうがない
あまり気にせず、今日も語っていくよー。


昨日、最終章を観に行く前に、既に見終わってはいましたが、語るタイミングがなかったので、
時系列を逆転させてお届けします。
ちなみに、今日は島田流師範の一人娘、島田愛里寿の誕生日。
そんなめでたい日に、ガルパンを語れるという幸せをかみ締めつつ、いってみよー。


先日も語りましたが、TVシリーズOVAを映画サイズに再編集した総集編は見ているので、
大体の大筋は既に知ってはいたんですが、総集編はやっぱり尺の関係もあって、
少々強引に駆け抜けた感じで、初見の私にとっては、軽く置いてけぼり感があったんですよね。
その点、TVシリーズは、当然だけど、全体的に余裕を持った展開で、戦車バトルはもちろん、
日常シーンとかもしっかりと描かれてて、落ち着いてじっくり楽しめた感じですね。
ただまぁ、欲を言うと、12話でもちょっと物足りなさというか、駆け足感はあったので、
2クール26話構成で、もっと各戦車バトルやキャラの掘り下げをしっかり描いても
良かったんじゃないかなーとは思ったり。
最終章が終わったら、TVシリーズを26話構成に再アニメ化、よろしくお願いします。(w


しかし、劇場版の後に見ても、何ら違和感を感じることはなく、
TVシリーズとは思えないクオリティに、ただただビックリ。
TVアニメ特有の作画崩壊とは無縁の作品となっているので、それはそれでちょっと寂しくもあり。(w
ベストシーンは数あれど、1つ挙げろと言うなら、会長好きとしては、
やっぱり最終回のみほと会長のハグ、あのシーンしかないでしょう。感動必至!
ただ、リアル世界で会長と同じ苗字の悪友がいて、会長を苗字で呼ぶと、
その悪友を思い出しちゃうので、会長は会長と呼ぶことに決めてます。(w


ちなみに、TVシリーズ見ると、のちにOVAが作られた理由がよくわかります。
というか、このTVシリーズの展開だと、OVAがなかったら、アンツィオが不憫すぎます。(w
でも、その話は、またの機会に取っておきましょう。