私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

ガールズ&パンツァー 最終章 4D ~第1話+第2話~

何人たりとも、オレのガルパン視聴は止められない。
というわけで、あっという間に、TVシリーズ全話+OVAまで完走したんですが、
それについてはまた後日ゆっくりと語ることにしましょう。


そもそも、何故にこのタイミングで、プライム会員になってまで、ガルパンを見まくったのか。
それはまさに、今日この日のためにあったのです。
そう、全ては、現在絶賛劇場公開中の「ガールズ&パンツァー 最終章 4D ~第1話+第2話~」を
観るための下地作りだったのです。
そして今日は、偶然にも西住みほ殿のお誕生日であります。
そんなめでたい日に、最終章を観れるという幸せをかみ締めながら、観てきました!


いつものように、最初からドンパチと戦車バトルを繰り広げるのかと思いきや、
序盤はわりとまったりとした戦車捜索や新キャラ発掘な展開に、ちょっと驚きましたが、
こういうシーンもしっかり描いてくれるのは、個人的には結構嬉しかったり。
日常のふとしたシーンも、戦車バトルの複線だったりすることも多いので、
どんなシーンであっても、一瞬たりとも気が抜けませんね。
後半は、お待ちかねの手に汗握るド迫力戦車バトル。
ていうか、この映画って4D前提で作ったんじゃ?っていうくらい4Dにマッチしてて、
ホント自分が戦車に乗ってるかのような臨場感でした。
つい1年前に、総集編を4Dで観たときは、「もう4Dでは観ねぇー」とか言ってましたが、
あれから、4D作品を観まくったおかげで、すっかり慣れてしまいまって、
今となっては、4Dじゃないと何か物足りないくらいです。(w
country92.hatenablog.jp


今回、見所はたくさんありすぎて、挙げ出したらキリがないですが、
敢えて1シーンを選ぶとすれば、やっぱり山陰出身者として「因幡の白兎作戦」を
挙げないわけにはいきませんね。
新チーム最大の見せ場で、一発で戦車の特性を理解できた良シーンでした。
ただまぁ、戦車バトルとしての見せ場ではなかったので、そこは今後に期待ですかねー。


総じると、「ガルパンはいいぞ」って感じですね。
これはある意味でその通りで、もう「良い」ってことしか言えないから、
あとは騙されたと思って、実際に見て確かめて欲しい、ホント純粋にそんな心境です。


ちなみに、今回の入場者特典の「ダブル生コマフィルム」は、
BC自由学園の安藤の後ろ姿&戦車と、寝そべった麻子&優花里の2枚でした。
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総集編のときは、ウサギさんチームの戦車だったことを考えれば、かなり当たりかも?
ただ、欲を言えば、会長好きとしては、会長のフィルムが欲しかったぞ!