私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

蘇れRCカー、レストアへの道 その3

前回のあらすじ…を知りたい人は、「その1」「その2」の記事を読んでね。(w


母親が実家からラジコンを送る際、取り扱いには注意してね、と念押しした矢先に、
集荷の若いニーチャンが、段ボールを斜めにして小脇に抱えようとしてて、慌てて注意した、
という恐ろしいエピソードを話してくれていたので、内心ヒヤヒヤ。
そんな中、とりあえず、無事には到着。
ドキドキしながら開けてみると、そこには懐かしの我がラジコンの姿がありました。
母親の梱包ワザも良かったのか、特に壊れている様子はなく、無事に長旅を耐え抜いた模様。
まずは、第一関門突破です。
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ただまぁ、見た目に無事でも、中身はぶっ壊れてる、なんてことも良くあること。
まだ油断はできません。
しかし、ココで問題が…!
「その2」で書いた通り、バッテリーを一緒に送れなかったので、せっかく届いても、
動作確認ができないというオチ…。(w
今できることと言えば、単三電池が動力であるプロポの簡単な動作確認と、
長年放置され続けて、溜まりに溜まった埃を、ひたすらゴシゴシしてやるくらい…。


というわけで、ホントに動くのかどうかもわからない、ただのカタマリを
見つめたり磨いたりするだけの日々を、悶々と過ごすのでした。つづく