今週は平日になかなか時間が取れず、停滞していました
ひぐらしのなく頃に解「皆殺し編」ですが、ようやくクリアしました…！
長かった…。間違いなく今までのシナリオの中で、
一番長く、そして濃いシナリオだったでしょう。
ついさっき、スタッフルームを読み終わり、
余韻に浸りyouを聞きながら、ペンを取っております。
正直、「目明し編」を終えたとき、この先のシナリオで、
「目明し編」を超えるシナリオはないだろうと思ってましたが…、
シナリオの良さでいえば、「目明し編」を超えましたね！
まぁ、個人的にあのどうしようもないほどの切なさに
代えられるものがないのも、また確かではありますが。
今まで、"解"においては、個人的にテーマで表してきました。
「目明し編」は『切なさ』。「罪滅し編」は『熱さ』。
では、この「皆殺し編」は？と問われたならば、敢えて『熱さ』と表してみます。
「罪滅し編」と同じと思われるかもしれませんが、似て非なるもの。
「罪滅し編」が"動"の『熱さ』ならば、
「皆殺し編」は"静"の『熱さ』とでも言いましょうか。
あまり言うとネタバレになるので、これ以上は言えませんが、
私と同じくプレイし、目頭を熱くした方ならきっとわかるはず…！
さて、いよいよ長かった「ひぐらしのなく頃に」も
次のシナリオで完結です。
やはり終わってしまうというのは寂しいものですが、
こうしてすべてのピースが広げられた今、
物語を終わらせるのもプレイヤーとしての義務。
一文一文かみ締めながら、雛見沢の行く末を見守りたいと思います。
