先日、友人から大量にマンガを借りてきたので、
部屋はもうマンガだらけ…。
とにかく、早く消費しないと地震でマンガに
押しつぶされて死んじゃいそうなので、
サクサクと消費していこー!
待ってましたのラブやんの最新巻デス。
今回もイイ感じのカズフサのダメっぷりを楽しませていただきました。
そして、田丸浩史の良さでもある、ギャグの中にちょっとラブコメ部分も
今回は随所に散りばめてあって、2重に楽しめましたねー。
しかし、庵子の行く末はあまりにあっさり過ぎて、ちょっと寂しかったなぁ〜。
隠れ庵子ファンの私としては、もう少し引っ張ってほしかったかも。
でもまぁ、…とみせかけて、っていう展開をちょっと期待。(w
ちなみに、今回読んで気づいたんだけど…、
何気にカズフサと同い年なんだよね、オレ…。orz
ちょっとリアルにヘコんだ17の夏。(大嘘
何気にラブやんと同じ8巻にして、最終巻のNHKデス。
前巻に引き続き、かなりハイスピードな展開ながらも、
堂々の完結ではないでしょうか。
最初の展開からは、とてもハッピーエンドなど想像できなかっただけに、
個人的には、結構満足の最後だったかなーと。
何がともあれ、このマンガをマンガとして楽しんだ人、佐藤君に共感した人、
はたまた、このマンガに勇気付けられた人、反面教師にした人など、
世のオタクたちに多大な影響を与えたのは確かかと。
私を含め、そんなオタクたちに幸あれ。
そして、戦う勇ましい戦士になれっ!