私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

ハーメルンのバイオリン弾き

ハーメルンのバイオリン弾き37巻

友人から借りる約束をして、1年…。
友人から借りて、4ヶ月…。
読み始めて、3ヶ月…。
一時期は、アイマスライブ強化月間のため、
長期休暇を余儀なくされつつも見事カムバックし、
ついに、ついに、読み終わりました…!


いやー、面白かったデス。
ホントにこれぞ少年漫画という感じで、純粋に少年の頃の感覚で楽しめましたね。
個人的には、ガンガン創刊から読んでいたこともあって、
ハーメルンには思い入れもヒトシオだったんですが、
途中で買うのをやめてしまったので、まさに16年の時を経て明かされる真実。
何とも感慨深い気持ちで毎巻読んでおりました。
作者のコメントや作中のギャグなんかが異様に古かったりして、
これまた時代を感じさせるんですよね〜。
ギャグといえば、シリアスの中にギャグを入れてくるマンガは数あれど、
話の本筋をギャグでやっちゃったりするマンガは見たことないかも。(w
何度、こんなテキトーな展開でいーんかいっ!とツッコんだことか。
だが、それがいい
それが、ハーメルンハーメルンたる所以なのだから。
最後の後日談もしっかり描いてくれて、後日談スキーな私としては、
大満足のラストでありましたよ。
まぁ、約1組の超展開には、それはそれは驚きましたけど。(w
で、結論としては…、
最強キャラはコルネットということでFA?(w


いやー、やっぱり初期ガンガンはイイですねー。
次は、「ロトの紋章」、「突撃!パッパラ隊」、「Z MAN」辺りを読みたいですな。
…でも、ホント言うと上記のは一般向けコメントで、正直言うと、
激闘!!一番」、「タケルの誓い」、「ドッジファイター翔」辺りが。(w
誰か持ってたらぜひ貸してください。(持ってねーだろ