私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星

ふと、テレビの番組表を見てたら、ハガレンの映画やるじゃーん!
てなわけで、しっかり録画して見てみました。
何気に、テレビシリーズが終了してから、早2年半が経ち、
懐かしささえ感じられたハガレンですが、そこはハガレン
オリジナルのストーリーですが、十分楽しめる作品になっていたかと。
個人的には、マスタングウィンリィの出番が少なかったのが残念だったけど、
まぁ、この2時間にそこまで求めるのは酷ですかね。
で、最後に語るのはやっぱり声優なわけですが、ゲスト声優陣として、
坂本真綾森川智之を起用するあたりは、素晴らしいですね。
とはいえ、坂本真綾はED見るまで、井上麻里奈か何かだと思ってましたが。(w
あとは、玉川砂記子や岸野幸正なんかが脇を固めてて、安心して見れましたね。
いやホント、声優に関してはどこぞのジブリアニメも見習って欲しいところです…。
てか、玉川紗己子っていつの間に改名したの!?


ところで、コレ見てて思ったことが1つ。
特にどこっていう根拠があるわけじゃないんだけど…、
何となくだけど、ナウシカラピュタの頃の「ジブリ」テイストを感じたんだよなー。
意識して作ったのか、はたまた偶然なのか、それとも私がそう感じただけなのか。
とりあえず、同じ事を感じた人の声をお待ちしてます。(w