私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

奥の深いときメモ2の世界−第3回−

まだまだあるよ、ときメモ2の奥深い世界。
というわけで、3回目の今回スポットを当てるのは、
口の悪さに定評のある主人公です。
初代でも、デートを誘われた際の断り文句として、
「残念ながら俺様は忙しいのだ」という名台詞がありましたが、
その台詞がかわいく思えるほどの、極悪非道っぷり。
誰がこんな選択肢を選ぶんだ、と思わずツッコミを入れたくなる
主人公の名台詞のほんの一部をご紹介します。

陽ノ下光:ボーリング場

光「これ倒したらターキーよ!よう〜し!頑張らないとね。」

「肩の力を抜いた方がいいよ」
「ターキーがなんだ」
「ようし、ぜったいに取れよ」

白雪美帆:花火大会

美帆「花火って、夜空のファンタジーですね。」

「きわめて現実的な化学反応だと思うけど」
「そうだね、写真撮っておこうか?」
「本当にそんな感じだね」

寿美幸:室内プール

美幸「この水着、どうかな?」

「うん、すごく可愛いよ、寿さん。」
「なんか変だね」
「最近の流行なの、それって?」

伊集院メイ:夏祭り

メイ「ところで今日のメイは、庶民のお祭りに合わせて
   わざわざ浴衣を着てやったのだ。」

「すごく似合ってるよ」
「歩きづらそうだね」
「…頼んでないよ」

麻生華澄:下校時

華澄「あ、ちょうど良かった。今帰るとこでしょ?
   一緒に帰らない?」

「うん、いいよ」
「そんな暇などあろうはずがない」


…せっかく華澄さんが、先生と生徒という立場を超えて誘ってくれてるのに、
「そんな暇などあろうはずがない」って鬼畜すぎだろ。(w