私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

夢の国に行ってきた−オタク視点−

何か朝起きたら、右腕が恐ろしく筋肉痛なんだが…。
おそらくは、パレードをひたすらビデオカメラで撮ってたせいかなぁ。
相変わらず、へなちょこな腕だぜ…。orz


それはさておき、昨日の続き。
今日は私視点、つまりオタク視点で夢の国を振り返ってみようかと。
といっても、水谷優子を筆頭としたディズニー声優については、前に語ったので割愛。
今回は、今年の7月に新しく登場した「スティッチ・エンカウンター」について、
オタク視点で語ってみます。
さすがに、NEWアトラクションなだけあって、入園後すぐにファストパスを取ったモノの、
2時過ぎの回になっちゃうほどの大人気。
どころか、昼前にはファストパスが終了するほど、おそらく今ランドで一番人気の
アトラクションなんですが、正直スティッチ自体、イマイチよくわかんないし、
ぶっちゃけ期待はまったくしてませんでした。
…が、行ってみてビックリ、不覚にも面白かったですね。
CGで再現されたスティッチとゲストが会話をしながら楽しむアトラクションなんですが、
ホントにCGのスティッチと会話してるような感覚になっちゃうほど、自然かつ応対も完璧。
コンピュータが自動認識して回答を組み立ててるようなレベルではなく、普通の会話レベル。
もうどう見ても、裏に隠れた声優さんが、生アフレコしてるとしか思えません。
…ってちょっと待てよ、スティッチって確か山寺宏一だよな。
ま、まさか、山寺宏一が裏にいて、リアルタイムにアフレコしてんのか!?(w
…んなわけないよねー。
このアトラクション、一日に何回まわしてると思ってんだよって話です。
まぁ、後で調べてみたら、どうやら声役のキャストが裏で生アフレコしてるみたいですね。
だよねーと思う反面、ちょっとガッカリした声オタなのでした。(w