私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

ワンワンわんだーらんどこぼれ話

先日、ワンワンわんだーらんどに行ってきたわけですが、
まだまだ語り尽くせなかったこぼれ話があったので、
ちょっと振り返ってみようかと。

座席番号の行方

今回は、前回ファミコンよりは、ちょっと後ろ目の1階席中列でした。
まぁ、十分見える席ではあったけど、やっぱり席的には前回は
かなり運が良かったんだなーと。
ちなみに、ファミコンとは違い、ワンワンわんだーらんどは2階席や3階席にも
出演者が来てくれていたので、実は2階席や3階席の方がオイシイかも?
ステージが近いからなのか、1階席にはあまり来てくれなかったしなー。
つか、今思い返すと、ワンワンもゆうなちゃんも来てくれなかったな…。orz
せめてもの救いは、振り向いて見上げると、2階席の最前列が目の前に
見える席だったので、2階席最前列に来てたゆうなちゃんが
目の前で見れたことくらいかなぁ。

ワンワンの中の人

前にも軽くネタにはしましたが、ワンワンは声を担当しているチョーさんが、
中に入って操っているらしいんですが、正直、未だに半信半疑だったり。
いやだって、60近いおじさんがこんなクソ熱い中で、
1時間以上も暑苦しい着ぐるみに入って歌って踊るなんて、
もはや正気の沙汰じゃないですよ。
しかし、今回ワンワンを間近で見て、確信しました。
いや、確かに中入ってるわ。(w
共演者や観客とのあんな自然なやり取りはアテレコでできるもんじゃない。
そして、生だからこそのアドリブ的なやり取りや子供向けだからこその
予期せぬアクシデントにも、冷静に対応できてるのは、
まさに円熟したベテラン声優であるチョーさんだからこそできるんだろうなーと。
正直、体力的にはかなり大変だとは思うけど、
できる限りは続けてほしいなと思うのでした。

大人なワンワン

ゆうなちゃんが魔法のステッキ的なモノを持って登場した際、
ワンワンがすかさず、「プリなんとかのやつ?」とツッコミ。(w
さすがはワンワン、大人な対応で他局の番組名は伏せつつ、
会場をわかせてました。

…からの天然ゆきちゃん

アンコール後に、ちょっとしたトークコーナーがあったんですが、
その中で、唐突に将来の夢を聞かれたゆきちゃん。
恐らく台本にもなかったと容易に想像できるほど、
一瞬動揺しつつも、元気にこう答えました。
「ゆきはねぇ…、プリキュア!」
かわえー。
しかし、ちょっと前のワンワンのNHKへの配慮は水の泡になりましたとさ。(w