私たち、来世もオタクがいいね。

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オタクは死んでも治らないということを日々綴っていく日記です。

第13回声優アワード

早いもので、今年もこの季節がやってきました。
というわけで、声オタの端くれとして、今年もwikiカンニングしつつ、
個人的に気になったところに絞って振り返ってみましょー。
※ちなみに、一部ネタがなかった賞はこっそり省いています。(w

新人男優賞:天﨑滉平、石井マーク落合福嗣仲村宗悟

ココでの個人的注目ポイントは、天﨑さんと落合さんですね。
天﨑さんといえば、ハイスコアガールの矢口。
当時、名前すら知らなかった声優さんでしたが、あのクセのある矢口のキャラクター
見事に表現していて、素直に上手いなーと思ってました。
一方、落合さんの方は、はぐプリやグラゼニで大活躍していて、
最近の声優さんを知らない私でも、文句のなしの受賞ですかねー。
ていうか、プレゼンターの片岡富枝さんがステキすぎた。(w

新人女優賞:石見舞菜香楠木ともり林鼓子本泉莉奈本渡楓

単純に多っ!
まぁそれはさておき、ココで特筆すべきは、石見さんと本泉さんかな。
まず、本泉さんは言わずと知れたキュアアンジュ。
ていうか、それしか知らないんですが、キュアアンジュでの堂々とした演技は、
あの個性豊かなはぐプリ声優メンバーの中でも、しっかり印象を残してましたねー。
はぐプリファンとして、今後の作品でも大いに期待してます!
石見さんは、前にチラッと話題にしましたが、島根出身者として、個人的に大注目声優だったり。
やはり、私には先見の明があるということが証明されました。(w

歌唱賞:ヒプノシスマイク

ゴメン、正直まったく知らないです…。
ただ、1つ言えることは、”速水奨かっけぇー”ってことでしょうか。
メンバー1人1人が壇上で挨拶するときに、若手声優の中に、速水さんがしれっと入ってる姿に
気付いたときは、マジでビックリしましたよ!(w
でも、こういうベテランと若手のコラボは大好きなので、応援してます。

パーソナリティ賞:諏訪部順一

ラジオでの活躍は知らないですが、今や声を聞かない日はない売れっ子声優さん。
最近では、仮面ライダーエグゼイドのナレーションでもお馴染みですねー。
まぁ、前からイイ声だとは思ってましたが、元々はラジオDJが活動の中心だったとか。
それは納得。

インフルエンサー賞:南條愛乃

ラブライブ声優ってくらいしか印象はないんだけど、wikiで調べてみると、
じょしらく覇穹 封神演義からくりサーカスなど、ちょいちょいとは視聴作品で出演してる様子。
でも、個人的にはそんな知名度でも、インスタのフォロワー数20万ってのはホントすごいな…。
ちなみに、未だに「あいの」と読んでしまうのはナイショ。(w

キッズ・ファミリー賞:TARAKO

去年、さくらももこさんが亡くなったこともあったので、順当な受賞でしょうか。
壇上での挨拶の中で、若手声優に向けたメッセージとして言った
「今その瞬間にそのキャラに命を吹き込めるのはアナタしかいない。」
という言葉。
まさに、ここ数年悲しい出来事が続いたTARAKOさんだからこそ言える言葉だと思いました。
会場にいた若手声優さんたちは、この言葉をしっかりと心に刻んで、今後も頑張って欲しいですね。

富山敬賞:山口勝平

ココで勝平さんが受賞とは、驚きと喜び。
やっぱり、この年代の声優さんが受賞するというのは、嬉しいモンですね。
久しぶりに、勝平さんの姿を見ましたが、昔と変わらず若々しかったです。
私が小さい頃から知ってるけど、いつの間にか私の方が歳を追い越してしまった感じ。(w
ちなみに、受賞コメントでの富山さんとのエピソードが印象的でした。

高橋和枝賞:かないみか

勝平さんに続き、かないさんとか、これはもう俺得以外の何モノでもない。
勝平さん共々、声もお姿も若々しくて、羨ましい限りですよ。
今後も、唯一無二のロリボイスの持ち主として、第一線で活躍していって欲しいですね。
ちなみに、受賞コメントでは、勝平さんに負けず劣らず、高橋和枝さんとのエピソードを披露。
やっぱり、後世まで活躍する声優さんは、エピソードも持ってるなーと。

功労賞:緒方賢一京田尚子

早乙女玄馬」と「大文字流家元」じゃないかー!?
というわけで、らんま1/2好きの私は、勝手に歓喜しておりました。(w
緒方さんは壇上でもイメージ通りのおちゃらけキャラだし、
京田さんは初めてお姿は見ましたが、素敵なお婆様って感じがにじみ出てました。
76歳と84歳というお歳ながら元気いっぱいだったので、今後の活躍もホント楽しみデス!

外国映画・ドラマ賞:森川智之甲斐田裕子

確かに、森川さんと言えば、外画吹き替えよくやってるなーという印象ですね。
まぁ、個人的には金田一明智警視ですけど。(w
甲斐田さんは、銀魂月詠の印象が強いけど、去年ははぐプリのジェロスですね。
外画吹き替えって、腕のある声優さんしかできないってイメージあるから、
外画に出てる若手声優さんがいたら、その人は実力あるってことで。(偏見w

助演男優賞古谷徹三宅健太

いや、ココへきてすごい大御所きたな。(w
まぁ、去年はコナンの安室ブームがあったし、致し方ないか…。
三宅さんの方は、コレといった作品やキャラが思い浮かぶ方ではないですが、
作品の1つのパーツとして、なくてはならない声優さんという印象。
そういう意味では、文句なしの受賞といった感じですね。
ちなみに、大御所さんだと思ってたけど、wikiで見たら歳は1つしか違わなかった。(w

助演女優賞芹澤優東山奈央

芹澤さんは個人的には印象ないのでスルーで。
東山さんの方は、初めて認識したのは「愛・天地無用!」だったかなー。
その後も、「マクロスΔ」や「月がきれい」などで、見かけてたので若手の中では、
印象に残ってる方かも。
出ては消えていく声優業界で、この人は確実に残っていく声優さんだとは思うので、
今後も頑張っていって欲しいですねー。

MVS〈Most Valuable Seiyu〉: 神谷浩史

最多得票賞を殿堂入りした神谷さんが、賞の名を変え、再び帰ってきました。(w
プロフェッショナル 仕事の流儀」での出演など、大活躍の神谷さんですが、
その昔、ツインビーPARADISEでちょい役やってたのを私は知っている!(w

主演男優賞:内田雄馬

正直、”内田真礼の弟”っていうイメージしかないんだけど、wikiを見て、
マクロスΔのハヤテかーとは認識できました。
とはいえ、正直それくらいの印象しかないので、ちょっと受賞早すぎでは?とは思ったり。
まぁ、今後の活躍で、そんな負のイメージを払拭してもらいたいですねー。

主演女優賞:三瓶由布子

だぁ!だぁ!だぁ!」のときは、お世辞にも上手いとは思えなかった三瓶さんが、
主演を取るにまで成長するとは!
もはや父親の感覚です。(w
身重の体で壇上に登場していましたが、まずは元気な赤ちゃんを産んでもらって、
その後はまた戻ってきて、貴重な少年ボイス声優として活躍して欲しいですね。