たまたま見たトッキュウジャーにドはまりして、突然戦隊シリーズに目覚め、
以降、個人的な当たり外れはあったものの、キラメイジャーまでは
途絶えることなく見続けてきたんですが、前シリーズのゼンカイジャーで、
初めての挫折を味わい、記録も途絶えてしまいました。
仮面ライダーについても、同時期にやっていたセイバーで、一足先に挫折していたので、
長らく特撮から遠ざかっていました。
一度遠ざかっちゃうと、なかなか重い腰が上がらないというか、
何となくドンブラザーズもスルーしそうなテンションだったんですが、
「脚本がジェットマンの人だからオススメ！」という友人からの謎の勧めもあって、
見ることにしてみたら、これがどうして、面白いじゃないのっ！
登場人物はみんなハチャメチャだし、ヤバイやつばっかなんだけど、そこが面白い。
戦隊シリーズは、これくらいのぶっ飛んでる方がいいね！
紅一点のオニシスターも、超絶美人というわけでもなく、性格も少々ひん曲がってるけど、
何か憎めない、じわじわとクセになる可愛さで、結構好きかもー。
その他、まだまだ謎も多くて、今後の展開にも期待大。
ジェットマンと同じ脚本家ということで、トレンディドラマ的な恋愛要素も
密かに期待してたりします。（ｗ
